この暑さはいつまで・・・

外を歩いていて、「もういい加減にしてくれ」と空に向かって呟いていた。お盆を過ぎたので残暑というべきなのだろうが、今日の東京は35度もあって「残った暑さ(残暑)」などではなく、いまだに「夏まっただ中」という印象である。暦の上では立秋(8月7日)も過ぎているので、秋風を期待したいところだが、頬に優しい風を受けるのは当分さきになりそうである。

地球が温暖化してきているのは、化石燃料 (石炭、石油、天然ガス)の燃焼によって 二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、一酸化二窒素(N2O) などの温室効果ガスが増えたことが主な原因といわれているが、それだけではないことを知らなくてはいけない。

実は以前にも当ブログで記したのだが、アラスカ州の最北端に位置する ウトキアグヴィク (旧名バロー)を訪れた時、現地のイヌイットの人たちと話をしている時に聞かされた。

「いまから1万5000年ほど前に氷河期が終わっている。いまは間氷期だから、気温が上がるのは当たりまえ」。そしてこう訊いてきた。「イヌイットの暦って知ってるかい。1サイクルは365日じゃないんだ。氷河期のサイクルなんだよ」

気温の上昇を間氷期のせいであるとした点に超時代的な価値観をみた。環境問題の専門家は次の氷河期が訪れるのは3万年から5万年先としている人が多く、文字通り天文学的な数字であるが、イヌイットたちはそれを体感しているところが新鮮だった。

いずれまた「氷の世界」がやってくるのだろうが、今夏の暑さは「なんとかしてくれ」のレベルである。

無性に食べたくなるもの(28)

このコーナーで過去2度ほど取り上げた「かにの玉子入りふかのひれスープ」。原宿表参道にある南国酒家原宿本店の極上のスープで、私にとっては天に昇ってしまうほどの悦楽を味わえる一品だ。今日(8月16日)のランチに久しぶりに原宿を訪れて、味わってきた。

実はこのスープを最初に口にしてからすでに50年以上がたつが、当時と同じインパクトがあり、愉悦が脳内に訪れる。南国酒家もずっと同じ味を維持しつづけているところが素晴らしい。皆様も機会があればぜひ、堪能なさってください。

『ジュラシック・ワールド :復活の大地』

やはりスピルバーグにはこうべを垂れるしかない。

最新作『ジュラシック・ワールド :復活の大地』を観てきた。直後の感想は、「この手のアクション映画でスピルバーグにかなう人はいない」というものだった。実際にメガホンを握ったのはイギリス人監督のギャレス・エドワーズだったが、エグゼクティブ・プロデューサーだったスピルバーグの息がかかった作品で、見終わった直後は無口にさせられるほどの強いインパクトがあった。

134分の映画は、最初から最後までほとんど息つく暇もないほどスリリングなアクションの連続で、「燃焼しきって疲れた」というのが正直な感想。これまでジュラシック・ワールドのシリーズはずっと観てきているが、いつも「これまでで最高」という思いが去来し、今回もその言葉が突いてでた。それほど毎回、心を揺さぶられているということである。

今回は特に、数多くの恐竜たちがあまりにもリアルに映し出されているので、特撮であることはわかっていても、実際にどこかにいると思えたほどだ。それほど恐竜たちの姿に心を打たれもした。私は一応メディアの仕事をしているが、映画に関しては本当に観客の一人でしかないので、素直に楽しんで帰路についた。

Jurassic World Rebirth' erodes original premise | News, Sports, Jobs - The  Sentinel

山の日

今日(8月11日)は「山の日」なので、以前飛行機の中から撮った富士山の写真を載せます。

やはり日本一の山・・・。