ヨーロッパで広がる自殺ほう助

重篤な病気をかかえている人が「死にたい」と言ったら、援助すべきだろうか・・・。

フランス下院は15日、回復の見込みがない重篤な患者に致死薬を投与する手続き(自殺ほう助法案)を賛成多数で可決した。医師・看護師が代わりに致死薬を投与する安楽死も条件付きで容認している。同上院は7日に同法案を否決したが、下院の優越により同法は成立した。

自らの意志で死を選択できる社会システムはある意味で、患者の意思を尊重した方策といえるだろう。厳しい条件をつけることで、誰しもが死を選べるわけではないが、もう治らないという病気に陥ったときに、患者にとっての最後の選択肢になり得る。

ヨーロッパではフランスだけでなく、オランダ、ベルギー、スイス、ルクセンブルク、スペインなどが安楽死や自殺ほう助を認めている。アメリカでは州によって法律が異なり、1994年にまずオレゴン州で合法化されたあと、13州とワシントンDCで合法化されている。

日本では、自殺幇助は刑法202条により禁じられている。

夏の薔薇

この薔薇は私がよく徘徊する東京丸の内にある三菱一号館美術館の中庭に咲いたものです(7月10日撮影)。

「暑さには負けないぞ!」

トランプ暗殺計画

「ドナルド・トランプ、凶弾に倒れる!」

いつの日か、こういう見出しがメディアを騒がせるかもしれない・・・。

今日(10日)の国際ニュースでも、イランがトランプを暗殺する新たな計画を練っていたことが伝えられた。この情報はイスラエルが米政府に伝えたもので、詳細は報道されていないが、具体的な計画案が立案されていたようで、トランプの所にも届けられた。トランプはその計画案を見てこう述べている。

「私はあらゆるリストに載っている。今朝、自分の名前がリストに出ているものを見た。相手は邪悪だ。病んでいる。このガンは早期に削除しなくてはいけない。ガンは早いうちに根絶する必要がある。私はそう思っている」

米国では過去、ケネディ大統領を含めて4人の大統領が凶弾に倒れている。個人的にトランプの好き嫌いはあるだろうが、暗殺によって人を排除することほど邪悪な行為はない。合衆国憲法修正第22条の規定によりトランプの3期目への立候補はないが、言わずもがな違法行為は慎まなくてはいけない。

これからが夏本番

いよいよ夏本番と呼べる時期が到来した。朝、仕事場に向かう途中、全身が茹だるような暑さを感じたので、思わず「キター」と叫んでいた。今日(7月8日)午後2時の東京の気温は29度(気象庁)とでている。これから30度超えの日々が続くと予想される。

近年は毎年のように猛暑といわれる夏が続いているが、今後さらに暑くなりそうである。『異常気象の科学』(ブルーバックス)によると、北海道と新潟を除き、日本全国ほとんどの地点で35℃超えの猛暑になるという。

特に東海地方では40度を超える地域もあり、酷暑で有名な静岡県浜松市の最高気温はフェーン現象の影響などで45度近くまで上がると見込まれている。45度といえば熱めの風呂の温度である。冗談抜きで「いいかげんにしろ」と言いたいが、私一人で叫んでも何も変わらないことも知っているので、ジッと我慢の子でいることにする。