記憶力:精一杯こらえてみる

私は来週69歳になるが、人生という長い道のりの中で、しばらく前から確実に下り坂に入っており、今は日々ゆっくりとその坂を降りているという実感がある。人の能力には知力、気力、体力と3要素があるとよくいわれるが、その3要素すべてで下降線に乗っていることを自覚できる。下っていくというのは普通に考えればマイナスのイメージで、これは避け難いことであろうかと思う。

以前にも当ブログで書いたが、もの忘れが顕著になってきたのでこれまでに何度か大脳のMRI(核磁気共鳴画像法)を撮ってもらったことがある。昨年も受けたが、大脳の萎縮はなかったし、血管が詰まっているということもなく、医師からは「このお歳ですと、それ相応に忘れやすくなるものです」という慰めの言葉をかけられた。

医学的に問題がないというのは嬉しいことだが、本人的にはいろいろなことを以前よりも忘れやすくなっているのを自覚でき、日々なんとか堪えようとしている。しかし、反転させることは並大抵のことではなく、少しでも「これ以上は下に降りない」という意識で生活している。

その戦いの意識がなくなった時がもっとも危険なのだろうから、、、。

ワールドカップ:日本対オランダ

日本にとってのワールドカップ初戦は強豪国オランダとの戦いになるが、なんとしても勝利を収めてほしい。もちろん、下馬評ではオランダ有利なのだが、こうした試合では何が起こるかわからない。日本が勝つ可能性ももちろんある。

米有力スポーツ誌「スポーツ・イラストレイテッド(Sports Illustrated)」を読むと、次のようなことが書かれていた。

「オランダは初のワールドカップ優勝を強く望んでいる一方、日本は今夏のダークホースと目されている。(中略)グループFは今大会屈指の混戦模様だ。オランダが優勝候補筆頭と目されているが、日本は2022年ワールドカップでスペインとドイツがひしめく中で首位に立ち、既存の勢力図を覆す可能性を示した」

「オランダは初戦で何としても好スタートを切りたいところだろう。戦力面では間違いなく優位に立っている。オールスター級の守備陣と中盤は、攻撃陣の不安定さがやや弱点となっているものの、ロナルド・クーマン監督は今夏、ほとんどの国を打ち負かすだけの層の厚さと実力があると確信している」

ここまで読むと、「オランダ強し」なのだが、同誌は日本にも可能性があると続ける。

「日本代表は多くの人にとってダークホースと見なされているが、それには十分な理由がある。サムライブルーは絶好調で、10月初旬からイングランドとブラジルを破っている。組織力に優れた選手が揃ったチームには、技術とゲームメイクに長けた選手が多数おり、AT&Tスタジアムでオランダを苦しめる可能性を秘めている。 日曜日の試合は、どちらに転ぶか分からない、見応えのある一戦となるだろう」

さあ、サムライブルーよ、オランダを打ちのめしてくれ!

サッカー:ワールドカップ開幕

サッカーのワールドカップ北中米大会がいよいよ始まった。日本の初戦は米テキサス州ダラスで15日にオランダと対戦する。ワールドカップは五輪と同じ4年に1度なので、必然的に盛り上がってしまう。

私は中学時代、サッカー部が無かったことから友人たちと一緒にクラブを立ち上げ、初代キャプテンを務めた経験がある。それは1968年、日本がメキシコ五輪で銅メダルを獲得したことが大きな起点になっている。釜本邦茂選手が大会得点王に輝く活躍をした姿は今でも脳裏に刻まれている。

ただ、それで将来サッカー選手になって稼いでやろうとは思わなかった。それほど飛び抜けてサッカーがうまかったわけでもなかったし、その世界の厳しさに耐えられるとも思っていなかったからだ。それでも観るのは好きだったので、日本がワールカップに初出場した1998年のフランス大会には現地まで足を運んで観戦した。

今回は日本にいるが、テレビの前でしっかり応援しようと思っている。

次の大戦争はもう始まっている?

トランプ大統領(以下トランプ)は、ホルムズ海峡で8日に墜落された米軍ヘリコプターは、イランによって撃墜されたと断定。すぐに軍事報復を表明した。

いくら米軍の軍事能力が世界最高であっても、イランの攻撃で最新鋭のヘリコプターが撃ち落とされるのだ。しかもこの事件は、米国とイランが交渉をしていた最中に発生したもので、トランプがイランとイスラエルの停戦合意を仲介したわずか1日後のことだった。それにより新たな対立の高まりを招く恐れがある。

「我が軍から昨夜、ホルムズ海峡上空を哨戒していた米国の高性能アパッチヘリコプター1機がイランによって撃墜されたとの報告を受けた。パイロット2名は無事で負傷者は出ていない。しかし、米国はこの攻撃に対して対応しなければならない」とトランプは自身のSNSに記した。

それに対し、イランのアラグチ外相はX上で次のように反論した。

「我が国の領土付近に展開している外国軍は、人為的ミス、単なる事故、あるいは交戦などで常に危険にさらされている。リスクを軽減する最善策は、彼らが撤退することだ」

この撃墜事件は、4月8日の停戦合意後、イスラエルとイランが初めて攻撃を応酬した後に発生したもので、トランプは両国に対して自制を促しているが、これが本格的な戦争の幕開けにならないことを祈りたい。

トランプ:Narutoに変身

Trump faces backlash over Naruto-style hero video - The Japan Times

ドナルド・トランプ米大統領は自身のSNSに「ナルト」に変身した姿を掲載。ナルトは言うまでもなく、漫画家岸本斉史氏の作品に登場する忍者で、里の長である「火影(ほかげ)」になることを夢みるキャラクター。忍者学校でも成績が一番で、陽気で意志が強く、どんな困難や試練にも立ち向かう熱い心の持ち主だ。その人物と自分をダブらせ、これからはなんでも忍術でこなせると願ったのか・・・。