今日、ネットで調べものをしている時、地球上に存在する生物の総数がでてきた。皆さまはどれくらいか、お分かりだろうか。
推定される生物(動植物・真核生物)の総数は、なんと約870万種。
その中で科学的な名前がつけられて登録されている「既知の種」は約175万〜180万種。まだ名前がつけられていない種の方がはるかに多いのだ。あまりの多さに驚かざるを得ないが、870万種のうち約650万種が陸上、約220万種が海洋に生息しているという。海の生物の方が多いのかと思っていたが、陸上の方が3倍近くも多かった。
これだけの数が地球上にいると思うと嬉しくなるが、実は絶滅の危機に瀕している動植物も少なくない。国連環境計画(UNEP)の報告によると、推定される動植物のうち約100万種が人間の活動などによって絶滅の危機に瀕しているという。
生物多様性の動向を科学的に評価する政府間組織、IPBES(イプベス)事務局長のアン・ラリゴーデリー博士は、「現状を放置し続けると、地球上の全動植物の8分の1に当たる約100万種が数十年後に絶滅する可能性がある」と警鐘を鳴らしている。
人間は自然生態系の中で動植物と共に生きているので、地球を守るためにも、これまでの価値観を変えていかなければいけないかもしなれい。
