今日(6月21日)、船に乗ってあるところにきました。以前にも当ブログに載せたところです。瀬戸内海に浮かぶ島・・・。
小豆島です。そこに「島宿真里」という宿があります。今日はそこに泊まります。
ドトールコーヒーのレタスドッグ。時々、無性に食べたくなります。
2日前に当ブログで記したように、イスラエルとイランは戦いの拳をあげたまま、まるで「戦うことこそが正義」と言わんばかりに戦火を拡大させている。先に手をあげたのはイスラエルで、13日にイランの軍事施設を中心に数十か所を空爆。イランも黙ってはおらず、すぐに報復攻撃を行った。
すでに両国では多数の死傷者がでており、今後すぐに休戦に 入るとは思えない。 いま最も懸念されるのは、核兵器の使用である。1945年に米国が日本に対して2発の原子爆弾を投下して以来、80年間核兵器は戦時下で使われてこなかった。
この「核のタブー」がいま破られそうな情勢なのだ。イスラエルは核保有国であるが、イランはいま現在、核兵器を手にしていない。だが、今後数カ月あれば開発できるといわれている。イスラエルは長年、イランには核兵器を保有させないようにしてきたが、逆にイランは「機会があればイスラエルに、、、」との思いがあるときく。
戦争が悲劇しか生まないことはすでに歴史が証明している。特に核兵器という因業で無慈悲なシロモノを再び人類に使用することは、単なる過ちの範疇を超えている。両国の指導者は冷静になって、休戦を探らなくてはいけない。
あたり前のことだが、改めて記してみた。
というのも、21世紀になってすでに四半世紀が過ぎようとしているのに、世界ではいまだに戦争が勃発しており、懲りない人たちが後を絶たない。イスラエルは今月13日に、イラン各地にある核関連施設や軍事施設などに大規模攻撃をしかけた。「またイスラエルか・・・」というのが正直な気持ちだが、イランも黙ってはおらず、翌14日には弾道ミサイルや無人機でイスラエルの軍事拠点や空軍基地などを攻撃した。
イランの国営テレビは、革命防衛隊の幹部がイスラエルへの報復として、これまでに150の標的を攻撃したとしたうえで「作戦は必要なだけ続く」と発表し、両国は全面戦争に突入したかにみえる。「やられたらやり返す」という負の連鎖が世界ではいまだにいきており、どちらかが冷静になって話し合いをするという方向には向かない。
戦争のおぞましい一面は「ひとたび戦いが始まれば勝つまでは止めない」という意識があることで、いくら人類が叡知を積み上げてすばらしい文明を築きあげても、殺し合いによってすべてがマイナスに転化されてしまう。
人間は戦うという悪の根源を体内に隠し持っているかのようで、情けなくなる。少なくとも日本人は戦後80年、他国と戦火を交えていないので、他国との軋轢が生じてもこのまま武力を使わずにいてほしいと思う。
「鮨を食べたい」という食思が腹のそこからウズウズと持ち上がってきたので、銀座の鮨屋にいってきた。これまで銀座の鮨屋にはずいぶんたくさん行ったが、この日は「初めての店に行こう」と決めたので、銀座4丁目にある「きたむら」という店にお邪魔した。アナゴが絶品だったが、写真を撮り忘れた。すみません。