「誰も僕のことを好きじゃない」

米政府は新型コロナウイルスの感染拡大を抑制できず、効果的な手立てをとれていない。 米国立アレルギー感染症研究所 のファウチ所長は抑制できていない事実を素直に語ることで、責任の一端が自分にあることを認め、逆にこれまで以上に信頼度が増している。

一方、トランプ大統領は問題を収束させるだけの指導力を発揮できないだけでなく、ファウチ氏からもソッポを向かれて、いじけたコメントをツイッターで発信。それが「誰も僕のことを好きじゃない」。

参考:CNNのラジュ記者のツイート。