あけましておめでとうございます

2021年、丑年のイラストがワシントンから送られてきました

10代から20代にかけて、私は「どう生きるべきか」という問いに真剣に答えをだそうとしていた時期があった。だが明確な答えがでるわけもなく、考え続けながら生きていくしかないと思っていた。

それが社会人になって、経済活動に日々の生活の大部分が費やされるようになると、「どう生きるべきか」という哲学的な問いから「どう生活するか」という現実的なことにウェイトが乗るようになっていった。それは「思惟する」「思索する」といった、学生時代に好んだ精神活動からの離脱でもあった。自分としては「落ちた」という思いがあった。心の片隅にほのかな落胆を抱えたまま日々の仕事をこなし、気づいたらここまで来てしまったというのが実感である。

人生も後半戦に入って久しいいま、改めて「人はどう生きるべきか」という根源的な問いを投げてみたいと思っている。それが年頭の抱負である。

トランプ大統領が選挙後もカネを集め続ける理由

米大統領選に敗北したドナルド・トランプ大統領が不穏な動きを見せている。

12月末になっても敗北宣言を出していないばかりか、有権者からの献金を受け続けているのだ。

選挙後の約2カ月で集金した金額は、複数の情報を総合すると約2億5000万ドル(約257億円)に達する。

過去の大統領選で選挙後、これだけ多額の資金を集めた大統領(候補)はいないし、ホワイトハウスを去る人間がこれほどの資金を集めること自体、異例である(続きは・・・トランプ大統領が選挙後もカネを集め続ける理由)。

来年は旅に出られますように

このブログを定期的に読まれている方はご存知かもしれませんが、私は「旅」が好きで、いろいろな土地を訪れています。これまで49カ国に行っています。1979年にアメリカに行ったのが最初で、それ以来、ほぼ毎年のようにいろいろな国に足を向けてきました。

今年は新型コロナウイルスのせいで2月にアメリカに行っただけなので、いまは少しばかり息苦しさを感じています。それほど私にとって、国外の旅は精神衛生上、大切なことなのです。

予定を立ててくつろぐことを目的としたものが「旅行」であるなら、私にとっての「旅」は新たなモノを求めた冒険的行為といえます。ですから1人で行くことが多く、未知なるものを経験しにいく喜びと嬉しさがあります。

2021年はコロナが収束するか、ほとんどの人がワクチンを接種することで、マスクを外して自由にどこにでもいけるようになることを願っています。皆さま、よいお年をお迎えくださいませ。

2015年、カンボジアで。

無性に食べたくなるもの(12)

このシリーズをはじめて12回目になります。これまでの「無性に食べたくなるもの」は、ほとんどが手近な店の一品でしたが、今回はそういうわけにはいきません。

上の写真は「コーンビーフハッシュ」というアメリカの朝食の定番メニューで、私が以前住んでいたバージニア州アーリントン郡にある「メトロ29ダイナー」というレストランの一品です。

どれだけ分量が多いかは、上のトーストのサイズから察してください。想い出すと、本当に無性に食べたくなります。