今朝、ネットで検索をしている時にこれまで見たことのない画像に出会ったので、当ブログに掲載させていただきます。
ここはクロアチアにあるプリトヴィツェ湖群国立公園という場所で、首都ザグレブから約100キロ南西に位置しています。1979年にユネスコから世界遺産に登録されており、大小12の湖と92の滝が幻想的な景観をつくりだしています。
ぜひ訪れてみたい土地のひとつです。
フリーアナウンサーのみのもんたさんが1日、亡くなった。すでに多くのメディアで取り上げられているが、司会者でありタレントであり、さらに実業家としても八面六臂の活躍をしていたので惜しまれる。
個人的には1970年代初頭、みのさんが文化放送の深夜番組「セイ!ヤング」でパーソナリティを務めていた時の印象が最も強い。私はちょうど中学に入り、深夜放送を聴きながら勉強をする”ながら族”になり始めた頃で、みのさんの番組は土井まさるさんの番組と同じくらいよく聴いていた。
その頃、みのさんと土井さんの番組宛てにハガキを書いて、番組内で読んでもらうというのが一つの生きがいのようになっていた。一応、勉強をしながらということだったが、いつ名前が呼ばれるか気が気ではなかった。 両氏には何度かハガキを読んだもらったと記憶している。 もう50年以上も前のことだが、昨日のことのようにあの緊張感を思い出せる。
土井さんはガンで1999年に58歳で亡くなっているが、ラジオDJというとこのおふたかたの名前が真っ先に浮かぶ。ご冥福をお祈りいたします。
2月28日にホワイトハウスで行われたトランプ・ゼレンスキー会談が決裂し、大きなニュースになっている。テレビカメラが入った会談だったが、トランプは大声でゼレンスキーに対し、「あなたは私に指示する立場にない」「(あなたは)カード遊びをしている。数百万人の命を賭けている」「一度でも米国に感謝の言葉を述べたことがあるか」と声を荒げた。
トランプはゼレンスキーに対して、「米国への感謝が足りない」という態度でおり、それが会談のいたるところに現れた。ゼレンスキーの方も、どこかの国のようにトランプに対してペコペコと頭を下げて従うという姿勢ではなかったことから、両首脳が熱くなるのは必然とも言えた。
ただ冷静になってウクライナを取り巻く国際関係を眺めたとき、国際法を違反して侵略戦争を仕掛けてきたのは紛れもなくロシアで、トランプはそのことを棚の上にあげて、プーチンの側に寄り添ってゼレンスキー批判を繰り広げた。バイデンとは真逆の立場である。このところロシアとの融和を推進しているトランプにしてみると、ゼレンスキーの態度は「失礼極まりない」ということになってしまう。
ただゼレンスキーのトランプへの態度も褒められたものではない。力関係は歴然としており、米国からの軍事支援が途絶えてしまえば窮地に陥るのは目に見えている。そのリスクを敢えて犯してトランプの痛いところを刺激して怒らせてしまった。政治家であれば、そのあたりはもう少し巧みにこなすべきだった。(敬称略)
紫色のパンジーが路傍に咲きました(千代田区丸の内仲通り)。思わず足がとまり、スマホのシャッターを切りました。
「昔100万円くらいで買ってたのが、1000万円くらいになってたりとか。最高の投資だよね]
草なぎ剛氏は以前からデニム・ジーンズのコレクターとして有名だが、30年ほど前に買ったデニムが1000万円以上になっていることを明かした。さらに、 ヴィンテージデニムを100本くらい所有しているとも述べた。
「1300万円くらいのデニムも持ってるよ」と言ったあと、「去年4000万円くらいのデニムを買いたかったけれど、買いそびれた。それを後悔してる」と驚きのコメント。ヴィンテージデニムがそれほどの値段になっていることを知らなかった私はただただ驚くばかり。
1本のジーンズが4000万円というのは驚愕だが、世界を見渡せばもっと高いジーンズがあるに違いないと思い、ネットで調べるとありました。米国の「シークレット・サーカス」という企業が創ったデザイナージーンズ(上の写真)に130万ドル(約1億9500万円)という途方もない値段がついていました。
ただこのジーンズが高額なのは、古いデニムにいくつものダイヤモンドが散りばめられているからで、ダイヤが金額を釣りあげていたのです。それにしても想像を超える金額で唖然とするばかり。