わたしはかなり食べることが好きである。甘いものから激辛のものまでなんでも口に入れる。
このラーメン屋はいつ行っても行列。でも午後遅くに通りかかると空席が、、、。
柚子焼豚麺(930円)。有楽町の交通会館地下1階「麺屋ひょっとこ」。
東京千代田区にある日本外国特派員協会に設けられたパブリック・ビューイングの会場。
「令和」
新元号が告げられても歓声もため息もなく、外国人記者や日本人メンバーは淡々とスクリーンを見つめた。
友人のスイス人記者は、「外国人はほとんど関心ないから」と冷たい反応。他国には元号がないので捉え方がちがう。当たり前といえば当たり前だが、プロのカメラマンがしきりにシャッターを押したのと同時に、他の参加者が自分のスマホで写真を撮ることに忙しかったのが印象的だった。
令和をアルファベットにすると「Reiwa」か「Leiwa」のどちらかになる。アメリカ人と話をすると「R」で落ち着いた。
しばらくすると、英メディアは「Reiwa」の表記で記事を書き始めていた。
徳島県徳島市まで「弾丸スピーカー 」となって日帰りの講演をこなしてきた。
米中間選挙を3週間後に控え、トランプ政権のイマと中間選挙の展開について話をした。財界の方々を中心に熱心に聴いてくださった。
連邦下院ではすでに「共和党はいかに傷を浅くして負けるか」という議論にうつっている。トランプの与党共和党はほとんど勝ち目がないと思っている。
トランプの頭の中はすでに2020年の再選に向けられているはずだ。というのも昨年1月の政権発足以来、再選のためにカネ集めをしており、その額がすでに100億円を超えた。連邦選挙管理委員会(FEC)が発表した額である。
現職大統領が圧倒的に有利という理由がここにある。来春になって民主党の有力候補が出馬表明してくるだろうが、カネ集めという点ですでに大きな差がついている。これが何を意味するのか、ご察しの通りである。
徳島市にある空港の正式名称は「徳島阿波踊り空港」。ターミナルの外にある銅像が威勢のいい掛け声を発しているかのようだった。(敬称略)