ここはどこでしょうか

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前回のブログは福岡県博多から・・・

ここは長崎県長崎市新地中華街。そこから少し離れたところに四海樓(しかいろう)という中華料理店があります。1899年、日本で最初に「ちゃんぽん」を作った店です。

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福建料理の湯肉絲麺(とんにいしんめん)という麺をもとに、日本風にアレンジしてできたもの。錦糸タマゴが乗ったちゃんぽんはいまでも大人気のメニューです。

あるようでない・・・店

友人のカメラマンといつもの店で話し込んだ。ブログの顔写真を撮ってくれた人である。

この店はこちらから注文しなくとも、手作りのお惣菜を次から次へとテーブルに並べてくれるところで、世間的には小料理屋というカテゴリーに入る。カウンターの前には日替わりのお惣菜が5、6種類、大きなお皿に入れられていて、いつもすべてを試したい衝動に駆られる。

メニューはそれ以外に何十種類もあり、ドラえもんの四次元ポケットのようにあれもこれもといった具合に繰り出される。「カレーは?」と訊くと「あるわよ」とママは当たり前の笑顔をつくっている。

昨晩は予約の電話をしてあったので、テーブルにはすでに焼酎のボトルが置かれていた。何も言わなくとも趣向をこらした肴をいくつもだしてくれたが、日によっては入店直後に皿の中を覗いて「これとこれとこれ」と指を差して取り分けてもらうこともある。

バンダナを巻いた若いバイト店員が切り盛りする居酒屋と違い、手作り、気配り、ぬくもりがそこかしこに溢れていて、笑顔が止まらない。

手作り惣菜で飲めるお店として飲食関係のウェブサイトや雑誌から店を紹介させてほしいと絶えまなく来るが、ママは決してハイと言わない。

「お客さんがたくさんきてしまうと常連さんが入れないから」

だから当ブログでも紹介するわけにはいかない・・・ゴメンちゃい!

かけ替えのないバー

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銀座6丁目に佇むお気に入りのバー「橋」。

凛とした中に柔和な空気が宿り、いつまででも座っていられる。太田さん(左)と藤牧さんの小気味いい動きはまるで絶妙なパスワークのようで心が和む。

心の奥に沈殿した日々の鬱積はグラスの中のアルコールと共に霧散する。

ここはかけ替えのない大人のバーである。