藝祭で描いてもらいました!

開催中の藝祭(東京藝術大学学園祭)に足を運んだ。通路はラッシュ時の山手線の車内のような混雑で、人気ぶりがうかがえた。大学前の広場にはたくさんのテントが張られ、学生が制作したペンダントやTシャツ、陶器などがたくさん売られていた。

少数精鋭の大学であることは誰しもが知る。日本のアートを担う逸材がそこにいることを意識すると、少しばかり緊張してしまう。いろいろと見ていると、「似顔絵」という文字が目にとまった。

高橋さんという大学院1年生に描いてもらったのが下の絵である。

トップガン:マーヴェリック

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久しぶりに映画館に足を運んだ。トム・クルーズの代表作「トップガン」(1986年)の36年ぶりの続編で、最初から最後までスクリーンから目が離せない展開とスピードで、十分に堪能できた。

トム・クルーズは今回、教官役ででているが、みずからもF/A-18Eの操縦桿を握り、特殊任務についている。実際に彼が戦闘機を操縦していないことはわかっているが、見事な撮影で、臨場感があふれていた。クルーズが死亡することはないとの前提で観ていたので安心していたが、最後に撃墜されたときはどうなるかと思った。だが、やはり脱出して生還し、最後はハッピーエンドで終わった。