友に会いに…

大学時代の親友に会うために大阪に赴いた。久しぶりの新幹線は心の中に旋風を呼び込んでくれるようで、快適だった。

S氏は前回会った時とほとんど変わらず、会話の流れはまるで学生時代が戻ってきたかのようで「真の喜び」といえるものだった。何十年経っても同じ空気感を味わえる友は貴重である。