I got a curfew!

今日、私の仕事場である外国特派員協会で仕事をしていると、友人のヨーロッパ人記者が現れた。「調子はどう?」、「まあまあだね」といった会話の後、私が「いつも決まった時間に来て、決まった時間に帰るよね」という話を振ると、「そうだね」と言った後、彼は「I got a curfew!」と呟いた。そして二人で哄笑を轟かせた。

curfewは「門限」のことで、彼がなかなか厳しい女性と付き合っていることを知っているので、決まった時間に帰って一緒に晩御飯を「食べなくてはいけない」状況を笑ったのだ。

年配の男性だが、いつも嬉しそうに話をするので、本人は門限があることで悲しむどころか、むしろ楽しんでいるように思う。

ちなみに女性は日本人である。