夢から醒めて・・

「アー、夢だったかあ。現実じゃなくてよかった」

朝6時前に目を醒ました。高校時代の夢をみていた。この歳になっても10代の頃の夢をみたことに驚いた。

日本史の期末試験のための勉強をしている夢で、徳川15代将軍をすべて覚えなくていけない状況だった。夜中まで勉強をし、寝る前までにいちおう初代家康から15代目の慶喜までを覚えた。忘れないように、耳から将軍の名前がすべて出てしまわないように耳栓をして寝ていた。

朝起きると、ベッドの上に耳栓の1つが落ちていた。試しに15人の名前を言ってみると、家康以外でてこない。2代目の秀忠以降は誰もでてこない。耳から名前がベッドの上にこぼれてしまい、拾おうとしたが集められずに焦っているという夢だった。

なぜ徳川15代将軍についての夢をみたかといえば、数日前にネットで15人のリストを眺めたからだと思う。

嗚呼、オソロシヤ・・・。