こんなところに五重塔が

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講演の仕事で山口県に来ている。昨日は宇部市で、今日は山口市のホテルで「トランプ政権の行方と日米関係」について話をさせて頂いた。

全国から声をかけていただいているが、ほとんどが「弾丸」なので観光の時間はない。

ただ今回は主催者の方が気をきかして、山口市内にある隠れた名所と呼べる瑠璃光寺(るりこうじ)というお寺を案内してくださった。

そこに建つ五重塔は建立されたのが1442年。国宝にもなっている重厚な塔だった。

五重塔は日本中に数多くあるが、なだらかな山腹にあり、緑に囲まれた立ち姿は眼を見張らせられる。

500年以上も前に建立されたとは思えないくらいの佇まいである。しかも京都の醍醐寺、奈良の法隆寺の五重塔にならぶ日本三名塔のひとつに入っているという。

「本当にあまり知られていない名塔なんです」(主催者)

また忘れられない土地が心に刻まれた。

Christmas weeks(9)

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信州の山の中。朝起きたら、雪が積っていました。

「ホワイトクリスマス」と呼べるかもしれませんが、写真的にはジミー。

Christmas weeks(8)

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東京銀座の中央通りに面したビルに飾られた厚みのあるリース。

リースはいまやクリスマス時だけでなく、1年を通して飾られるようになった。その歴史はかなり古く、日本語版のウィキペディアではローマ帝国時代から祭事の冠として使われたとある。

だが古代ギリシャではすでに使われていたし、イタリア中部に紀元前8世紀頃から栄えたエトルリアの国家都市では金を含めた金属のリースが使用されていたことがわかっている。

シンメトリーの美と言えるのかもしれない。

Christmas weeks(6)

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この時期になると、なんとなく切ない。

クリスチャンではないので、クリスマスを祝うという感情が心の底からわき上がってこないのだ。口先だけの「メリー・クリスマス」に終始することに寂寥感さえ漂う。

そうした中で、町はクリスマス仕様のイルミネーションに包まれる。

心は切ないままである。この時期だけ子どもに戻りたいくらいだ。

(ライトアップされたテディーベア。ザ・ペニンシュラ東京の裏口に立っています)