いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。今年もいろいろなことがありました。
ブログを書き始めて来年で18年になります。これからも書き続けていこうと思っております。よろしくお願い申し上げます。
連載している「日本ビジネスプレス(JBpress)」の原稿を、しばらくお休みさせていただきます。再開する時はまた当ブログでお知らせいたします。よろしくお願い申し上げます。
今朝、仕事場に向かう途中でツイッターをチェックしていると、ある人からのメッセージが入っていた。
加藤茶さんである。
(1) kato_cha(@katochan0301)さん / Twitter
発信されたのは昨日(3月1日)だが、今朝気づいた。私は加藤さんと知り合いではないが、私のところにご挨拶がまわってきた。文面は以下の通り。
「 加藤茶です。 本日、80歳になりました。 80歳を機にTwitterを始めます。 ファンの皆さんコメントありがとう。」
80歳でツイッターを始めたことが素晴らしい。新しいことをするのに年齢は関係ないということを証明している。加藤さんだけに、スタートから1日でフォロワー数は5万4000人に達しており、今後のツイートが楽しみである。
月刊「文藝春秋」が創刊100周年を迎えた。ネットの時代になって、発行部数を減らしていることは知っているが、まだまだ頑張ってほしい紙媒体である。
今回の記念号でも600頁を超える厚みがあり、手に取るとズシリとした重さを感じる。電車やバスの中で読む人はまず見かけないが、今回くらいは手にとっていただきたいと思う。
スミマセン。
2015年に出版した拙著、『エイズ治療薬を発見した男 満屋裕明』(文春文庫)が過去数日、アマゾンのエイズ関連書籍の第1位にきており「ベストセラー1位」というフレーズが打たれた(エイズ治療薬を発見した男 満屋裕明 (文春文庫))。ある人に言われて気づいた。
今日、7月4日はアメリカの独立記念日。私にとっては思い入れのある国だけに、なんとなく喜ばしい。7年前にでた本ではあるが、拙著がこうした形で再び注目されるのは嬉しい限りだ。皆さま、ありがとうございます。