
立秋は秋の始まりだが、 まだまだ暑さはこれからが本番。 「残暑お見舞い申し上げます」が使われるようになるが、秋風を感じるのはまだ先になるだろう。皆様、くれぐれもご自愛くださいませ。
立秋は秋の始まりだが、 まだまだ暑さはこれからが本番。 「残暑お見舞い申し上げます」が使われるようになるが、秋風を感じるのはまだ先になるだろう。皆様、くれぐれもご自愛くださいませ。
私にとって井上陽水はある意味で「永遠」といってもいいくらいの存在で、彼がデビューした時から聴きはじめ、いまでもよく聴いている。最近はネット経由で聴けるのでありがたいが、誇張でもなんでもなく、私にとっては「永遠の陽水」なのである。今日、聴いた曲は、、、
来年11月の米大統領選に出馬しているトランプ前大統領が3日、再び起訴された。これで3度目である。今回は2020年の選挙結果を覆そうとした不正行為を含めた4つの罪状で起訴され、連邦地裁に出頭したが、本人はまるで他人事のような表情だった。起訴されたことについて痛打になっていないのだ。
というのも、1回目、2回目の起訴のあと、同氏のもとには通常よりも多額の献金額が舞い込んでおり、今回も億円単位のカネが期待できるからである。当ブログで何度も記しているが、大統領選ではこれまで「より多くの選挙資金を集めた候補が勝つ」というジンクスがあり、トランプ氏はそのことを痛いほど知っているから、今回も「私の当選を確実にするにはあと1回起訴されること」と述べているほどなのだ。
トランプ氏を支持する共和党の有権者はこうした起訴を民主党サイドによる陰謀と受けとる傾向があり、有権者は反発するように、より多くの資金をトランプ氏に献金する流れがある。
トランプ氏の広報官であるスティーブン・チャン氏は今春、こう述べていた。
「トランプ氏の起訴は政治的迫害以外のなにものでもない。米国の司法制度を武器化してトランプ氏を標的にし、選挙妨害をしようとしているのだ」
共和党内でのトランプ氏の支持率はいま、党内のどの候補よりも高く、裁判になって有罪が確定し、実質的に選挙活動ができなくならない限り、トランプ氏はこのまま突き進むだろうと思う。
ある意味で「異常な事態」が米政界で起きていると言っても過言ではない。これが今の米政治の姿である。
「西側諸国はプーチン政権の終焉に備える必要がある」
英ロンドンの情報局秘密情報部(MI6)でロシアデスクを担当していたクリストファー・スティール氏は7月末、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(70)が今後1年以内に政権を追われる可能性あると英メディアに語り、波紋が広がっている。
20年以上もの長きにわたってロシアのトップに君臨してきたプーチン氏だが、いよいよ幕が下ろされる日が迫ってきたというのだ。プーチン支配の亀裂は、民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏(62)によるクーデターが頓挫したときに露呈した。
スティール氏の上司で、MI6のトップであるリチャード・ムーア長官は今年7月、プリゴジン氏のクーデターが今のロシアのエリート層の深い亀裂を示していると指摘した。これはロシア政府内部が腐敗しているということに等しく、プーチン氏は対応できていないというのだ(続きは・・・プーチン時代の終わり方、英国の諜報機関MI6・ロシア担当官が公式に言及)。
「なんだ夢か・・・」
と呟かれたことがある人は少なくないはずだ。今朝、私はそう言っていた。どんな夢だったのか。
アメリカ大統領選の夢で、対戦相手は共和党がドナルド・トランプ氏で、民主党はバイデン大統領ではなくビル・クリントン元大統領だった。しかもクリントン氏の横に佇んでいたのはヒラリーさん。
なんと夫婦で正副大統領に出馬していたのだ。夢ではクリントン夫妻が圧勝し、ホワイトハウスに再び夫婦で移り住むというストーリーだった。来年11月の選挙までまだ時間があるので、バイデン氏が再選を辞退することも十分にあり得る。
クリントン夫妻が政権を担うというシナリオは現実としてアリなので、個人的にはバイデン氏の再選よりも興味深いし、世間的な関心も高いはずだ。その方が当選する確率も上がるのではないか。
クリントン夫妻ならそれくらいのことはできると思うが、、、、。