新型コロナウイルスで急逝された志村けんさん。日本だけでなく、海外でも訃報はさまざまな国で大きく伝えられた。CNNやABCといったアメリカのテレビから台湾、インド、パキスタン、ブラジルのメディアまで世界中に悲しいニュースが伝わった。
特にアメリカの「Variety(ヴァラエティ) 」という雑誌が大きな写真を載せて、大きく報じていた。この雑誌は1905年創刊の芸能誌で、深みのある情報を伝えることで定評がある。
コロナで入院したことから1974年にドリフターズに入り、1人のコメディアンとしての活動が中心になっても人気をたもち続けたと書き、山田洋次監督の「キネマの神様」にも出演予定だったことまで記していた。
もう1度、ひとみ婆さんを観たかったー。