明日の放送メディア出演予定:
・11月12日(月)9:00amから 文化放送AMラジオ(出演は11:00am過ぎから) 『くにまるジャパン 極 』
テレビやラジオの出演は2年前の11月、アメリカ大統領選が終わったところで終わりになると思っていました。ところがトランプさんがニュースを提供し続けてくれるので、そのまま出続けています。
年が明けると、次の大統領選の序章が始まりますので、このままのペースでいきそうです。
明日の放送メディア出演予定:
・11月12日(月)9:00amから 文化放送AMラジオ(出演は11:00am過ぎから) 『くにまるジャパン 極 』
テレビやラジオの出演は2年前の11月、アメリカ大統領選が終わったところで終わりになると思っていました。ところがトランプさんがニュースを提供し続けてくれるので、そのまま出続けています。
年が明けると、次の大統領選の序章が始まりますので、このままのペースでいきそうです。
アメリカの中間選挙が終わり、トランプはツイッターで「トレメンダス・ビクトリー(素晴らしい勝利)」と強がったが、連邦下院で負けたので勝利なわけがない。大負けではないにしても「中負け」が適語だろう。
大統領選から2年後の中間選挙で与党が勝つことは珍しいので、結果はほぼ予想どおりである。過去100年で与党が勝ったのは3回だけ(1934年、1998年、2002年)しかない。正確には2回と述べた方がいいかもしれない。
というのも、98年はクリントンの民主党が議席を失いはしなかったが、上下両院で過半数を奪えなかったからだ。上院では現状維持の45議席、下院では4議席増やしただけで与党にはならなかった。
ところが今回は上院は共和党のままだが、下院では11月9日時点で民主党が225議席を奪って多数党になった(過半数218)。最終的な結果を待つと、民主党は230くらいまで議席を伸ばすかもしれない。予想どおり、トランプの負けである。
一方、連邦下院が与党になってもトランプ政権の政策に大きな変化は生まれないとみるべきだ。通商政策や金融政策はホワイトハウスやUSTR(通商代表部)、FRB(連邦準備制度理事会)が決定するからである。対日政策についても、トランプ流が今後も同じように続くはずだ。(敬称略)
・11月10日(土)8:00amから 日本テレビ/読売テレビ『ウェークアップ!ぷらす』
(先週と同じで、スタジオ出演ではなくカメラの前で話をした映像が編集されて使われるだけです)
明日の放送メディア出演予定:
・11月7日(水)7:00amから 東京FM(周波数80.0MHz)『クロノス』
・11月7日(水)10:25amから テレビ朝日『ワイド!スクランブル』
12:30pm から午後の部も出演します
・11月7日(水) 8:59pmから BS11『報道ライブインサイドOut』
米時間6日は中間選挙の投開票日です。早朝から夜まで3局で出演予定です。どれだけ新鮮な話ができるのでしょうか、、、。
明日の放送メディア出演予定:
・11月6日(水)1:55pmから TBS/CBC『ゴゴスマ~GOGO!SMILE!』
6日の出演も中間選挙が主な内容です。日本の方がどれだけアメリカの中間選挙に関心を持たれているかは分かりませんが、できるだけわかりやすく解説するのもジャーナリストの役割でもあると思っています。
バージニア州アーリントン郡の中間選挙用投票用紙(サンプル)