日本にとってのワールドカップ初戦は強豪国オランダとの戦いになるが、なんとしても勝利を収めてほしい。もちろん、下馬評ではオランダ有利なのだが、こうした試合では何が起こるかわからない。日本が勝つ可能性ももちろんある。
米有力スポーツ誌「スポーツ・イラストレイテッド(Sports Illustrated)」を読むと、次のようなことが書かれていた。
「オランダは初のワールドカップ優勝を強く望んでいる一方、日本は今夏のダークホースと目されている。(中略)グループFは今大会屈指の混戦模様だ。オランダが優勝候補筆頭と目されているが、日本は2022年ワールドカップでスペインとドイツがひしめく中で首位に立ち、既存の勢力図を覆す可能性を示した」
「オランダは初戦で何としても好スタートを切りたいところだろう。戦力面では間違いなく優位に立っている。オールスター級の守備陣と中盤は、攻撃陣の不安定さがやや弱点となっているものの、ロナルド・クーマン監督は今夏、ほとんどの国を打ち負かすだけの層の厚さと実力があると確信している」
ここまで読むと、「オランダ強し」なのだが、同誌は日本にも可能性があると続ける。
「日本代表は多くの人にとってダークホースと見なされているが、それには十分な理由がある。サムライブルーは絶好調で、10月初旬からイングランドとブラジルを破っている。組織力に優れた選手が揃ったチームには、技術とゲームメイクに長けた選手が多数おり、AT&Tスタジアムでオランダを苦しめる可能性を秘めている。 日曜日の試合は、どちらに転ぶか分からない、見応えのある一戦となるだろう」
さあ、サムライブルーよ、オランダを打ちのめしてくれ!

