小林克也:いまだ健在

今日、久しぶりにラジオDJ小林克也氏の声を聴いた。私が中学時代、ラジオを聴き始めた頃からDJとして活躍していたので、50年以上の経験がある大ベテランである。現在85歳だけれども、まだまだ張りのある声は健在で、FMラジオNack5の「Best Hit USA」のパーソナリティーとして持ち味をいかんなく発揮していた。

感心させられるのは、彼にとっては孫といえる年代のシンガーやグループをまるで友達のような感覚で紹介している点である。それも無理して若い人たちに「合わせています」というところが見られない。ごくごく自然に自分も楽しんでいるという空気がラジオから伝わってきて、「やはり小林克也はスゴイ」と聴きながら唸ってしまった。

少し調べると、これまでガンに3度もかかっているが、克服して彼にとっては天職といっていいラジオDJを続けている。中学時代、ラジオから流れてくる彼の声があまりにも渋くて魅力的なので、彼の名前が脳裏に刻まれた。これからも無理せず、ずっとDJを続けていただきいと思うことしきりである。