2020年米統領選(3)

民主党から続々と候補が出馬宣言をしている。

米時間2月1日、新たにニュージャージー州選出のコーリー・ブッカー上院議員(49)がトランプに挑む決意を表明した。当ブログの注目候補としては4人目。

CORY+BOOKER2.2.19

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2013年から上院議員を務め、それ以前はニュージャージー州ニューアーク市長だった黒人政治家である。スタンフォード大卒、イェール大学ロースクール(法科大学院)という経歴だけでなく、高校、大学とアメリカン・フットボールの優秀な選手だったこともあり、いつも自信に満ち溢れた話し方をする人である。オバマを想起させる。

ちなみに身長は192センチで、高校時代はディフェンスバックとして全米トップ25選手の中に選ばれている。

昨年の中間選挙時、選挙区はニュージャージー州に限られていたが、24州に足を運んで大統領選への出馬を印象づけた。「ほぼ間違いなく出てくるだろう」と思っていたので、「やっぱり」とつぶやいたほどだ。

トランプによるアメリカ社会のモラルの低下と社会の分断を嘆いており、「第2のオバマ」になれるのかが注目されている。活力という点で話をすると、もっとも高いエネルギーを感じる候補で、これまでの4候補のなかではトップに位置づけたい。(敬称略)