自己顕示欲というのもの

世の中には「注目されたくない」と思っている人が少なからずいる。逆に「注目されたい」と思っている人もいる。

この「注目されたい」という思いは、かなり多くの人の心に潜在的に宿っている。それは「人からの関心」とも言い換えられるが、まったく誰もみつめてくれないと人は輝きを失う。

ただ「みつめて欲しい」という気持ちが強すぎると、周囲からはけむったがれたりする。難しいものである。

私は自己顕示欲が人よりは強いかもしれない。こうしてブログを運営すること自体、「注目されたい」の証左でしかないからだ。

昨秋、文藝春秋から出た拙著『エイズ治療薬を発見した男 満屋裕明 (文春文庫)』が、本の雑誌社の『おすすめ文庫天国2016』のノンフィクション部門ベスト10の中に選ばれた。

こうして写真までつけて「見て下さい」といっている自分・・・ムムムである。

 

Bunko1.5.16

 

J-WAVE出演のお知らせ

12月1日(火)は世界エイズデー。

拙著『エイズ治療薬を発見した男 満屋裕明』(文春文庫)がでたこともあり、J-WAVEのJam the Worldから声をかけて頂きました。

1日午後8時半にスタジオ入りして午後9時頃から30分ほどエイズ治療薬にまつわる話をします。

もちろん私は医者ではありませんが、エイズの啓蒙活動にはかかわれると思っています。

J-WAVE 81.3FM

パソコンからでも聴けます(http://radiko.jp/#FMJ)。

今晩、放映です!

放映が延期になっていた満屋裕明(みつや ひろあき)氏のドキュメンタリー番組が、NHK総合で午後10時から始まります(Dr.MITSUYA  世界初のエイズ治療薬を発見した男)。

今年のノーベル賞でも名前は呼ばれませんでしたが、1週間ほど前、ある大手新聞社の記者が電話をかけてきました。

「満屋先生がノーベル賞をとったら話をきかせてください」

「私でよければ喜んで」と答えて、5日の医学生理学賞の発表を待っていました。

日本時間午後6時過ぎ、仕事場で原稿をかいているとスマホが震えました。先日の記者からです。声がうわずっています。

「いま発表がありました」

てっきり満屋氏が受賞したものと思い、期待して話の続きを聞いていると、「残念ながら満屋氏は受賞をのがしました」。興奮した声のトーンと内容が一致していませんでした。

たぶん医学生理学賞を受賞した大村教授の関係者に連絡したあと、私のところにかけてきたのでしょう。わざわざ電話をくれたことに礼を述べて、少しだけ残念な気持ちのままスマホを切りました。

大切なのは、研究者の日々の活動がどれだけ人類に寄与するかであって、もちろん賞そのものではありません。満屋氏は誰よりもそれをわかっているはずです。

それでもテレビという媒体が満屋氏の医学研究に光をあててくれたことに感謝しています。

NHKの番組放映日が変わりました

拙著『エイズ治療薬を発見した男 満屋裕明』(エイズ治療薬を発見した男 満屋裕明 )をベースにしたテレビ番組が、9月25日(金)にNHKで放映される予定でしたが、編成の都合で10月8日(木)に変わりました。

放映時間は午後10時です。ご都合のつく方はご覧いただければと思います。

ドキュメンタリー番組なので、実際の満屋先生が登場します。番組の3分の1ほどが劇画という構成で、伝記風の流れになるはずです。

ちなみに私はでません・・・

J-WAVE:反体制候補の躍進

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(J-WAVEのスタジオで。左奥に見えるのが竹田圭吾氏)

7日夜、FMラジオJ-WAVEの番組「Jam the World」に出演。パーソナリティーの竹田圭吾さんと、アメリカ大統領選挙の共和党レースでトップにたつドナルド・トランプ氏について語り合いました。

共和党のトランプ候補、民主党からはヒラリー・クリントン候補を脅かすバーニー・サンダーズ候補の躍進が目立ちます。2人に共通するのは、既成の政治家にはない反体制という意識です。

これまでの大統領選とは確実に違う流れで、勢いがどこまでつづくのかが注目されます。