「ココのコレはゼヒ」という一品です。
女性であれば知っている方は多いと思います。「ハーブス(Harbs)」のケーキです。私のお気に入りは洋梨のミルフィーユ。洋梨とミックスクリームがシュー皮で挟まれていて、心の中に100本のマーガレットを咲かせたような、そんな味です。
同店のお客さんはほとんどが女性ですが、おいしいモノを食べることに男女差はないはずです。
「ココのコレはゼヒ」という一品です。
女性であれば知っている方は多いと思います。「ハーブス(Harbs)」のケーキです。私のお気に入りは洋梨のミルフィーユ。洋梨とミックスクリームがシュー皮で挟まれていて、心の中に100本のマーガレットを咲かせたような、そんな味です。
同店のお客さんはほとんどが女性ですが、おいしいモノを食べることに男女差はないはずです。
6年前にインドへ一人旅に出た時から、カレーの好みは「インドカレー」の方に大きくウェイトが乗っている状態がつづいています。しかも日本風のインドカレーではなく、インド人が作るインド人用のカレーを食べたいという願望が強いです。ただご存知のように、インドのカレーは地域やレストランによって千差万別なので、ひと口にカレーといっても驚くほど違いがあります。
過去何年か、私が気に入って通っているのが中央区銀座2丁目にある「オールドデリー」です。そこのメティカレーはまさにインドで食べた「あの味」なのです。辛さも選べて、上から2番目の辛さでオーダーしても涙がとまりません。
ああああ、刺激テキ!
頻繁には食べませんが、時々無性に口にいれたくなります。何種類かのフレーバーが出ていますが、過去何年かは王道のソーダ味に落ちついています。
秋になると、脳髄の奥底から怪しげな誘いが湧きあがってくるような気がします。それが「松たけの土瓶蒸しを食べなさい」という声です。
毎年、行っているのが銀座1丁目にある「ささ花」という懐石料理のお店です。涙が出そうです。
このシリーズではここまで、本当に私が時々食べたくなるものを挙げてきました。声にはだしませんが、思い焦がれて「アアアーーアフーー」という言葉が出てしまうほど食べたいものがいくつもあるのです。
多くの方も「またアレ、食べに行きたい」と思うものがあるはずです。それはリピーターにならざるを得ないほどのもので、これからも何度も食べにいくことが確定しているものでしょう。
今回、訪れたのは東京丸の内にあるステーキレストラン「ウルフギャング」。言うべきことは写真が物語っているかと思います。昼間からこんなもの食べてスミマセンという気持ちもあります。