改めて、テレビがつまらない理由

夜、自宅のリビングにいる時は、ほぼ確実にテレビがついている。ケーブルにもつながっているので、多くのチャンネルが視聴可能だが、はやり地上波を観ることが多い。ただ、本当に満足のできる番組は少ないし、歳をとってくるとなおさら、ほとんどの番組が高齢者向けには制作されていないこともあって「つまらない」というセリフがでてしまう。

いま日本の65歳以上の人口は3600万人強で、総人口の約3人に1人にあたるが、テレビ局がわれわれ世代を対象にした番組制作に力を入れていないことは歴然としている。年寄りこそ、自宅でテレビを観ている機会が多いはずだが、そこには焦点があてられていない。だから私はニュース番組が中心になってしまう。

さらに、地上波の視聴率が低下していることから広告収入が減少し、制作サイドは資金不足に陥っており、高質な番組をつくれない現実がある。さらに若者はNetflix やアマゾン・プライムなどを観るようになり、地上波はほとんど観ないという人も増えている。

また、地上波を観ていると、やたらとCMが多いので番組が中断されて嫌気がさすことも少なくない。その点、ケーブルの番組はノンストップで視聴できるところもあり、どうしても地上波への不満が増す。「それであれば観なければいい」と言われてしまうが、テレビがオンになっていないと淋しいので、矛盾しているが今晩もまたテレビと相対するはずである・・・嗚呼。

日本経済の行方

今日から日本経済新聞の一面で「分水嶺の景気」というシリーズが始まっている。第一回目は「日本経済『後退』の瀬戸際」という題で、これから日本経済がどういう方向に向かうかが記されている。

日本の景気は他国経済とも連動しているので、米国と貿易戦争に突入すれば、日本経済は低迷することになる。同記事では「緩やかに続いてきた日本経済の回復は分水嶺にある」と、いまが正念場であるという見方だ。財務省内閣府の法人企業景気予測調査では、4月~6月の景気判断は全産業の大企業でマイナス1.9で、5四半期ぶりにマイナスに転じている。ここで踏ん張れば、マイナスからプラスに転じることができるので、「さあ、みなさん頑張りましょう」という内容だ。

解決策の一つとして、メーカーであれば米国国内に生産拠点をつくることが挙げられる。日本から商品を米国に輸出すれば当然関税がかかるため、現地で作って現地で売ることにすれば手っ取り早く無駄をはぶける。ただこれは新しいことでも何でもなんでもなく、何十年も前から多くの企業で実践されてきた。ここで紹介されているのが、「たべっ子どうぶつ」などを製造するギンビス。同社はすでに20カ国に販路をもつ企業だが、今後は米国での生産を視野にいれるという。

さまざまな手を尽くして業績を伸ばしていく努力は多くの企業で行われているだろうが、思いついたことをまず実践してみる作業は貴重である。

トランプからの懇願

朝起きてEメールをチェックすると、トランプ大統領からのメール(下段)が上の画像と一緒に届いていた。以前にも当ブログで記したが、私はトランプ氏のメーリングリストに入れてもらっているので、政権が公表するお知らせや法案、さらにトランプ氏の講演予定などが届く。

今日のメールの内容はズバリ「寄付のお願い」だった。すでにホワイトハウスで寝起きするようになって半年になろうとしているが、いまだに「献金してください」という懇願のメールを多くの人に送りつけている。実際にはトランプ氏本人ではなく、同氏を支えるトランプ全国委員会からの依頼(Paid for by Trump National Committee JFC, Inc., P.O. Box 509, Arlington, VA 22216)だが、資金集めは絶え間なく行われている。

下記が送付されてきた文面:

『Patriot, it’s true…I’ve never needed your support more than today.
Here’s the hard truth: We must hit our fundraising goal IMMEDIATELY or all hell could break loose.
Democrats are working overtime to shut down EVERYTHING I’ve done to Make America Great Again for YOU.
They’ve been spending MILLIONS trying to retake Congress in 2026 so they can block EVERY Trump bill, impeach me, and slam the brakes on everything we’ve fought for.
That’s why we must CRUSH our July mid-month goal before midnight tonight.
So dearest supporter』

「愛国者の皆さま、今日ほど皆さんの支援を必要としている日はありません。本当のことです。 私たちはすぐに資金調達の目標を達成しなくてはいけません。
民主党は、私がこれまで「アメリカを再び偉大にする」ためにしてきたことを、ことごとく封じようとしています。
彼らは2026年(中間選挙)で議会を奪還するために数百万ドルを費やしています。私が推し進めるあらゆる法案を阻止し、そして私を弾劾し、すべてのことにブレーキをかけようとしています。
だからこそ、今夜の真夜中までに7月中旬の目標を達成しなければならないのです。
親愛なるサポーターの皆さん」

皆さまはどう思われるだろうか?

夏バラ


薔薇は4月から6月、秋は10月から11月にかけて咲くものだが、千代田区丸の内にある三菱一号館美術館の中庭に咲いたこの一輪は 、「ワタシを観てください」といわんばかりにこの時期に咲き誇っていた。 気温30度を超えていても、「一切関係ありません」と言わんばかりに・・・。