今朝、パソコンのスイッチをいれると友人や知り合いからバースデー・メッセージが届いていた。今日は私のバースデー!
ワシントン時代の仕事仲間からのものもあった。ボブ・Sは人を笑わせることを生きがいにしているような男性で、ユーモアという引き出しを体中にいくつも持っているような人だ。
今朝のフェイスブックにはこういうストーリーがでていた。
「妻から買い物を頼まれて食料品店まで来たんだけど、何を頼まれたか忘れちゃったんだよね。だから代わりにこの車を買っちゃった!」
これは彼らしいジョークで、ずいぶん前から買うつもりだったのだろうと思う。もしかしたら本当に買い物のついでにディーラーに寄って買ってしまったのかもしれない。愉快なのは、奥さんが彼の車購入を知ってからのフェイスブックへの書き込みだ。
「本当に買い物を頼んでよかったわ!」と皮肉ってから、「さあ今すぐその車に乗り込んで、私が頼んだ品物を買ってきてちょうだい」と書くのだ。二人はいったいどこまで本気なのか?