無性に食べたくなるもの(20)

「今日のランチは大戸屋に行こう」と朝から決めていた。ご存知の方も多いと思うが、大戸屋は定食に力をいれている。さらに「色とりどりの栄養も、素材を生かす無添加も」というキャッチフレーズどおり、なかなかどうして、1000円前後の定食としては評価が高いと思う。

今日は「鱈と野菜の黒酢あん」を選択。イケてました!

無性に食べたくなるもの(16)

「本当に食べたいものがあればどこにでもいく」

この言葉は誇張ではない・・・。少なくとも、そうした心意気をずっと持ち続けていたいと思っています。

「美味しいうなぎを食べたい」と思うことがよくあります。名店と呼べる店は都内にもありますが、どうせなら風情のある地方の店で食べたい。

静岡県三島市にある桜屋は安政3年(1856年)創業のうなぎの名店。静岡の最優秀賞を差し上げたいと思っています。旨味が脳裏にしっかりと刻まれるような一品でした。