ローマ教皇の力

これはまさしく教皇の力以外のなにものでもない。

フランス、パリのコンコルド広場で26日、ローマ教皇レオ14世が大規模な野外ミサを行い、各地から集まったカソリック信者はなんと約80万人。事前に参加登録した人数は60万だったが、それを遥かに上回る信者が集まった。この規模の人数が路上に集まるイベントは、日本では隅田川の花火大会くらいで、一人の人間を見るためになかなか80万人は集まらない。

教皇はエリゼ宮にも立ちより、現代社会について次のようにコメントした。

「『機械の楽園』の中で、人間性を失うことを避けるためには、倫理的な判断力と道徳力を養う教育が求められている」

さらに、国連教育科学文化機関(ユネスコ)にも立ち寄り、「新しい技術が(人を)支配したり、不正義の道具となるのではなく、社会に役立つものにしなければならない」と真っ当な発言をして周囲の人間を唸らせた。

いつか実際に教皇のミサに参加してみたいものだが・・・。