ある英文記事を読んでいると、「Future Faking」という表現がでてきた。この表現は近年、使われるようになってきたもので、直訳すると「将来のウソ」。つまり、本気で物事を実現させる気がないにもかかわらず、相手をつなぎ止めておくために嘘の約束をすることをいう。
「年が明けたら、一緒にアメリカに行こう。向こうで美味しいステーキをご馳走するよ」
実際に実現されればいいが、本人は最初から一緒にアメリカに行く気などなく、単に「おいしいコト」を言って、関係を引き伸ばしたいとの思いがあるだけだ。だが、こうした嘘はすぐにバレルものなので、関係はそう長くは続くとは思えない。
ウソはやはりウソでしかないということか・・・。