日本はモノゴトを抜本的に変えることがうまくないと以前から思っている。特に政治の世界では顕著で、旧態依然とした自民党がいまだに権力を握っている点をとってみても、「変革」という言葉とはほど遠い。
共同通信によると、石破氏の支持率は最新の世論調査で22.9%という惨憺たる数字で、国民のほぼ8割がもう石破氏には愛想を尽かしているにもかかわらず、本人はいまだに首相の座に居座ろうとしている。
本当に心から「この人物に日本を任せたい」と思うだけの政治家がでてこないので、誰がでてきても諸手をあげて賛同することができない。石破氏が辞めたところで、別の政治システムにとって代わられて改革がなされるわけではないので、諦めの心境である。
イギリスのように首相公選制が導入されることを願っているが、日本でこのシステムがすぐに採用されるとは思えないので、「じっと我慢の子」である。