吉本新喜劇のズッコケ

昨日(2日)、大阪のテレビ番組が終わり、メークルームで化粧を落としていると、すぐ右隣に芸人のほんこんがいた。これまで何度も顔を合わせている人だ。

「ほんこんさんっていまでも新喜劇の舞台には立っているんですか」

「やってますよ」

「あのズッコケって息を合わせるの難しいんですか」

「ぜんぜん」

「わたしがやったら、ひとりだけ外れそう・・・」

「簡単だよ。2、3回練習したら誰でもできるよ」

今後、私が新喜劇の舞台に立つことはないだろうが、一度だけ本物のズッコケを味わってみたいという邪念はある。

思いだけだが・・・(敬称略)