人種差別企業とネットで拡散したスターバックスの後悔

「スターバックスは単にコーヒーを飲む場所ではないのです。出会いの場所でもあるのです」

スターバックス(以下スタバ)の創業者ハワード・シュルツ氏は21年前、シアトル本社で筆者にそう語った。

創業当初から「出会いの場」を提供することがスタバの狙いであり、企業としての使命と捉えていた。だが4月12日、米東部フィラデルフィアにある店舗で、コーヒーを買わずに知人を待っていた黒人客2人が逮捕された。

スタバが「出会いの場」であるのであれば、友人との待ち合わせに使っても問題ないはずである(続きは・・・人種差別企業とネットで拡散したスターバックスの後悔)。

starbucks4.27.18