全米ライフル協会が献金する政治家を落選させよ

銃規制のデモ行進は本当に銃規制につながるのか――。

米首都ワシントンで3月24日に行われたデモに参加し、政治的な意義を探った。実際にデモの中で演説を聞き、参加者と話をすると、日本で見聞きする以上に高校や大学では銃による事件への危機感が強かった。

コロラド州からデモに参加した大学2年生のゲイフォード・バーカーさんは自身で作成したプラカードを持参していた。メッセージは「Not One More(もう一人も犠牲者を許すな)」だ。

「銃規制を強化しないと米社会が壊れていく思いがあります。従軍して死傷する確率より学校内で銃撃事件の犠牲者になる確率の方が高いという話を友人とよくします」(続きは・・・全米ライフル協会が献金する政治家を落選させよ

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明日の放送メディア出演予定:

 

・3月30日(金)10:25amから テレビ朝日『ワイド!スクランブル

 

今週28日(水)に放映される予定だった映像がキャンセルになりましたが、明日30日(金)に使われる予定です。ホワイトハウス前からの「立ちレポ」もやっています。

whitehouse3.29.18

ワシントンの桜はまだです・・・

ロシア疑惑(6)

特別検察官ムラーのチームの捜査は確実に進んでいる。日本のメディアでは日々の進展をほとんど報道していないが、少しずつ動いている。

昨年、トランプ周辺の4人が起訴されたことはすでに記した。その中で、マイケル・フリンジョージ・パパドポロスが罪を認めてムラーチームとの司法取引に応じた。

数日前、トランプ選挙対策本部の副部長だったリチャード・ゲーツも司法取引に応じている。昨年10月に逮捕されて以来、頑なに罪をみとめてこなかった男である。

司法取引でゲーツの知る情報を提供すれば、最低5年といわれた量刑を執行猶予にする取引に応じたのだ。あとはポール・マナフォートだけである。

今週火曜、マナフォートとゲーツがロシア政府の諜報員と接触があったとの報道が流れた。彼らがロシア政府と組んで違法な選挙介入をしたかどうかはわからないが、時間がたつにしたがって次々にボロがでてきている。(敬称略)

ボツでした

前回のブログで、28日に「ワイドスクランブル」に出演するとお知らせしましたが、ワシントンで撮ったインタビュー映像はボツとなってしまいました。中朝首脳会談と佐川氏の証人喚問のニュースの方が重要だからです。

出演キャンセルというのはこれまでも何回もありました。私が出演するのはほとんどが生のニュース番組や情報番組なので、北朝鮮のミサイル発射や清原逮捕などのニュースで流れてしまいます。

後日、ワシントンでの映像が放映されるかどうかは未定です。

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明日の放送メディア出演予定:

 

・3月28日(水)10:25amから テレビ朝日『ワイド!スクランブル

 

まだワシントンに滞在していますが、28日朝のワイドスクランブルに出ます。中継ではなく、先日、こちらである人物にインタビューした内容が編集されて出るはずです。番組ディレクターがワシントンに来て、カメラを回したものです。