昨日、オツな仲間たちが集まりました。年代も分野も違う男女4人。
目の手術の見舞いとして「目玉おやじ」の芋焼酎をさずけてくれました。ラベルには「なまけ者になりなさい 水木しげる」とあります。ありがたいことです。
少しだけ、なまけます、、、ハイ。
明日の放送メディア出演予定:
・11月17日(金)7:00amから東京FM(周波数80.0MHz)『クロノス』
トランプがワシントンに戻り、すぐに12日間の「旅の思い出」を会見で語った。何人もの首脳と会っている中で、安倍に光を当てたような内容。
だが中身は安倍が防衛負担を約束したことがアメリカの納税者にとって好都合との話だった。さらにトヨタとマツダがアメリカに新工場を建設して4000人を雇用する話もトランプは嬉しかったようだ。
2人のゴルフは結局は「接待ゴルフ」だったということである。(敬称略)
ドナルド・トランプ氏(以下トランプ)が大統領に当選して1年が過ぎた。政権発足からほぼ10カ月が経ち、トランプの評価は分かれている。
最新の支持率(ギャラップ調査)は38%という低さで、不支持率は56%。実はこの数字は今年5月からほとんど変化がない。下げ止まりしているとも考えられる。
別の数字に目を向けると、共和党内でのトランプ支持率は依然として82%という高さがある。一方の民主党内での支持率はたった8%である。トランプをめぐって国が完全に分断されていると言って差し支えない。
共和党の8割を超える支持者たちは、トランプが暴言を吐こうが失言を繰り返そうが大統領を支持する姿勢を崩さない。不人気な政策を打ち出しても、一定層の保守派からトランプが見放されることは今後もないだろう(続きは・・・子供の貧困に拍車かかる米国、張本人はトランプ?)。
Photo from the White House
貴ノ岩の右頭部をビール瓶でなぐって怪我を負わせた日馬富士は、すでに「終わった横綱」という流れになってきた。
相撲という世界なので、荒々しい指導はいくらでもあっただろうし、今後もあるだろう。だがビール瓶を持ちだしてくるというのは凶器を使った犯罪と同じである。
被害者が貴ノ岩でなく一般人であれば、どうなっていたか。
私は当欄で、日馬富士の心意気を賞賛してきたし、モンゴル人力士の中ではもっとも好きな相撲取りだった(日馬富士と豪栄道の違い)。
だが酒癖の悪さはずっと指摘されていて、今回も酒が入った上での暴行だった。刑事事件として告訴されてしかるべきだろう。まことに残念である。