リーディング・グラス

いつ頃からだろうか。リーディング・グラス(老眼鏡)をかけるようになったのは・・・。

遠くのものが見えづらくなって眼鏡をかけ始めたのは高校時代である。それからコンタクトレンズを入れるようになり、何十年も大きな問題はなかった。そのうちに近くのものが見えづらくなってきて老眼鏡をかけるようになった。オジジになった証拠である。以来、2種類の眼鏡をかけている。

実は私がまだアメリカにいた頃、レイシック(LASIK)という視力矯正手術を受けたことがある。2000年のことである。以後、しばらくは眼鏡がいらない日々が続いた。しかし、レイシックの手術をする時、医師から「視力は少しずつ悪くなるかもしれません」ということは言われていたので、覚悟はしていた。その通りになり、今は遠くを見るときも近くのものを見るときも眼鏡が必要である。

来年70歳を迎えるので、「これが歳をとるということなのか」と思っているが、やはり若い時のように近くも遠くも裸眼で対応できるのがベストであることはいうまでもない。ただ、近年は視力を落とさないための医療技術や近視抑制法が飛躍的に進歩しているので、また新しい技術・治療法をトライしてもいいかなとも思っている。