ウィンブルドンの男子シングルス決勝戦。第3セット中、ノバク・ジョコビッチは騒ぐ観衆に向かって、「Shut the fuck up(黙れ、コノヤロウ)」と発言。
日本の主要メディアは拾っていないが、ウィンブルドンのコート上でこの表現は禁句だ。決して口にしてはいけない言葉。
アメリカの飲み屋でこの言葉を使ったらパンチが飛んでくることを覚悟しなくてはいけない。喧嘩を売っているのに等しい。
映画やテレビドラマではいくらでも使われる表現だが、日常生活で本気で使うべきではない。というより、人間の資質を問われる。
ウィンブルドンのチャンピョンとしての資格なしだ!
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