米社会をまたしても恐怖におののかせたバージニア州射殺事件――。
地元テレビ局のリポーターとカメラマン(共に白人)が26日早朝、生中継中に同じテレビ局の元リポーターの男に射殺された。
撃たれた瞬間が映像で捉えられたことで、改めて銃社会の現実をつきつけられた感が強い。ベスター・フラナガン容疑者(黒人)は自殺した。
同容疑者は自殺する直前、23ページに及ぶファックスを他局に送り、犯行の動機を公表していた(また米国で起きた射殺事件、差別と銃社会)。
Photo courtesy of WDBJ-TV
米社会をまたしても恐怖におののかせたバージニア州射殺事件――。
地元テレビ局のリポーターとカメラマン(共に白人)が26日早朝、生中継中に同じテレビ局の元リポーターの男に射殺された。
撃たれた瞬間が映像で捉えられたことで、改めて銃社会の現実をつきつけられた感が強い。ベスター・フラナガン容疑者(黒人)は自殺した。
同容疑者は自殺する直前、23ページに及ぶファックスを他局に送り、犯行の動機を公表していた(また米国で起きた射殺事件、差別と銃社会)。
Photo courtesy of WDBJ-TV
子どもの頃から日本史が嫌いだった。
小学校の授業で織田信長や豊臣秀吉という名前が登場すると、嫌悪感さえ覚えた。髷(まげ)を結った武士の絵をみると、そっと隠したくなった。どうしてなのか、自分でもわからない。
高校の日本史の授業が特につらかった。1年間、嫌いな日本史だけをやることを考えただけで気分が沈んだ。古代史や現代史はまだよかったが、鎌倉時代あたりから明治時代にかけてが苦痛以外のなにものでもなかった。
もし前世というものがあるとしたら、私は江戸時代に侍に斬り殺された百姓だったのかもしれない。それほど 侍に対する気持ちは暗く、否定的だ。
だからNHKの大河ドラマはほとんど観ない。時代モノと言われる日本の時代小説も読まない。生理的な嫌悪が先にきてしまうからだ。
しかし世界史はどうしたわけか、親しみが沸いた。大学受験時の社会の選択はもちろん世界史である。大学卒業後、アメリカに渡ったのもそうした理由が背景にある。
精神的に何かが欠落しているのかもしれないが、国外のことには普通の人以上に興味がわく。当ブログを読んで頂いてる方は気づかれていると思うが、多くのトピックは国外ネタである。
日本史嫌いを治す薬があれば飲みたいほどだ。
米国で今後、合法的に大麻(マリファナ)が吸えるようになるかもしれない―。
いきなりで恐縮だが、この文章はかなり大ざっぱである。米国の大麻の現状を正確に表していない。
読者の方は大麻と聞くと、「州によっては嗜好品として吸えたのではないか」、「医療目的としてはすでに合法化されていたはず」、「多くの人が昔から気軽に吸っていた」といった疑問をもたれるかもしれない(次期大統領と共に問われる大麻の是非:日経ビジネスオンライン)。
大麻草 Photo courtesy of Cannabis Culture
エイズは近年、ニュースで取り上げられなくなりました。かつては必ず死ぬ病気でしたが、いまは高血圧や糖尿病のように薬で押さえ込める病気になったからです。
世界で最初の治療薬を発見したのは日本の満屋裕明(みつや ひろあき)という医学者です。エイズウイルスの感染経路が不確かな時に実験室にこもって薬を見つけたのです。私は「平成の野口英世」と呼んでいます。
16年前に出した単行本に加筆・修正して文藝春秋社から文庫として出ます。タイトルはエイズ治療薬を発見した男 満屋裕明 (文春文庫)。本屋さんの店頭に並ぶのは9月2日ですが、予約受付中です。648円(税込)。
村上龍氏が推薦文を書いてくれました。そしてNHKが9月25日(金)午後10時から、拙著をベースにしたドキュメンタリー番組を放映します。
売れるかしら?