堀田佳男 Profile
2014年2月
« 1月   3月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728  
カテゴリ
バックナンバー
2019年7月 (8)
2019年6月 (16)
2019年5月 (19)
2019年4月 (15)
2019年3月 (17)
2019年2月 (16)
2019年1月 (16)
2018年12月 (21)
2018年11月 (16)
2018年10月 (15)
2018年9月 (18)
2018年8月 (13)
2018年7月 (16)
2018年6月 (15)
2018年5月 (15)
2018年4月 (16)
2018年3月 (22)
2018年2月 (13)
2018年1月 (18)
2017年12月 (21)
2017年11月 (18)
2017年10月 (18)
2017年9月 (14)
2017年8月 (15)
2017年7月 (18)
2017年6月 (14)
2017年5月 (18)
2017年4月 (15)
2017年3月 (17)
2017年2月 (17)
2017年1月 (17)
2016年12月 (21)
2016年11月 (17)
2016年10月 (15)
2016年9月 (10)
2016年8月 (9)
2016年7月 (12)
2016年6月 (9)
2016年5月 (12)
2016年4月 (10)
2016年3月 (11)
2016年2月 (11)
2016年1月 (11)
2015年12月 (9)
2015年11月 (10)
2015年10月 (10)
2015年9月 (11)
2015年8月 (11)
2015年7月 (11)
2015年6月 (10)
2015年5月 (8)
2015年4月 (12)
2015年3月 (9)
2015年2月 (9)
2015年1月 (10)
2014年12月 (10)
2014年11月 (10)
2014年10月 (9)
2014年9月 (9)
2014年8月 (10)
2014年7月 (10)
2014年6月 (10)
2014年5月 (9)
2014年4月 (11)
2014年3月 (10)
2014年2月 (10)
2014年1月 (10)
2013年12月 (6)
2013年11月 (9)
2013年10月 (10)
2013年9月 (8)
2013年8月 (10)
2013年7月 (10)
2013年6月 (10)
2013年5月 (10)
2013年4月 (9)
2013年3月 (10)
2013年2月 (8)
2013年1月 (11)
2012年12月 (9)
2012年11月 (10)
2012年10月 (10)
2012年9月 (10)
2012年8月 (11)
2012年7月 (10)
2012年6月 (11)
2012年5月 (10)
2012年4月 (10)
2012年3月 (12)
2012年2月 (11)
2012年1月 (12)
2011年12月 (11)
2011年11月 (11)
2011年10月 (11)
2011年9月 (10)
2011年8月 (12)
2011年7月 (11)
2011年6月 (11)
2011年5月 (9)
2011年4月 (8)
2011年3月 (9)
2011年2月 (9)
2011年1月 (8)
2010年12月 (9)
2010年11月 (9)
2010年10月 (8)
2010年9月 (9)
2010年8月 (8)
2010年7月 (7)
2010年6月 (9)
2010年5月 (6)
2010年4月 (8)
2010年3月 (7)
2010年2月 (5)
2010年1月 (7)
2009年12月 (7)
2009年11月 (6)
2009年10月 (8)
2009年9月 (6)
2009年8月 (4)
2009年7月 (1)
2009年6月 (2)
2009年5月 (3)
2009年4月 (2)
2009年3月 (2)
2009年2月 (2)
2009年1月 (2)
2008年12月 (2)
2008年11月 (2)
2008年10月 (2)
2008年9月 (2)
2008年8月 (1)
2008年7月 (3)
2008年6月 (3)
2008年5月 (3)
2008年4月 (1)
2008年3月 (2)
2008年2月 (3)
2008年1月 (4)
2007年12月 (4)
2007年11月 (3)
2007年10月 (2)
2007年9月 (2)
2007年8月 (1)
2007年7月 (2)
2007年6月 (3)
2007年5月 (3)
2007年4月 (6)
メタ情報
カテゴリー: 政治 ― 2014年2月5日
新聞の特質

              ishins-party-convention.JPG

いまさら述べるまでもなく、大阪市長の橋下徹が市長を辞任して再度、市長選に打ってでるという。

上の写真は2月1日、「日本維新の会」第2回党大会で檀上にあがった時の1枚である。同党政治家の友人が党大会に出席するので「一緒にどうか」との誘いをうけた。

橋下は30分にわたって熱弁をふるった。大阪都構想が公明党の離反で実現しなくなったと述べ、慰安婦問題の持論にも時間を割いた。この点については昨年ブログで述べた通りだ(首相のチャンスを逃した橋下 )。

ただ、メディアが言うような「党代表の辞任」はその場で決まったわけではない。翌2日の朝日新聞朝刊は次のように書いている。

「しっかりともう1回民意を問いたいと提案すると、反対意見が出ていたものの拍手で了承された」

その場にいた500名以上の出席者の中で拍手をしたのは数人である。了承などとはほど遠い。採決するような場ではなかった。

しかも朝日新聞の記者は演説の冒頭で、橋下から「出て行ってほしい」と言われ、その場にいなかったはずである。

新聞(週刊誌も)というのは、このケースに代表されるように推測を交えて書くことが少なくない。「了承された」などと断言した時点で「虚偽」、はっきり言えばウソである。

記者が書いた原稿に、デスクなどが断言口調に変えた可能性もあるが、いずれにしても新聞社全体の信用にかかわる。

橋下はその場で辞任など断言していない。いつ辞めるかにも触れていない。党大会後に辞める意向を漏らしたが、その場で明確な辞任は表明していない。

なにしろその後、友人と落ち着いて話をした時に初めて「もしかすると橋下は辞めるかもしれない」と語りあったからだ。党大会後の懇親会でも「橋下辞任」などの話題はでていない。

新聞や雑誌の記述内容がいかに正確さに欠けるかの1例である。(敬称略)