堀田佳男 Profile
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カテゴリー: Thought for the day ― 2018年8月3日
あるようでない・・・におい

電車の席で本を読んでいると、とつぜん鼻にガツンとくるにおいが襲ってきた。右隣りに男性が腰をおろしたのだ。

においは眼にみえないものだけれども「ガツン」という物理的なパンチに似ていた。しかも日本人が持つにおいではない。

首を右に回せばすぐにどういった人なのか判別できるが、しなった。右目の端から浅黒い彼の左手が見えた。インド人かインドネシア人らしき肌の質感と色見だった。

彼が座ったあともガツンは断続的にきていた。何年か前にインドにいったときに鼻腔にやってきたにおいに似ていた。

においにはクサイ時の臭い(におい)と香しい時の匂い(におい)があるが、彼のにおいはその中間点からややクサイ方に傾いたものだった。

ただ男性用コロンが混ざっていたので、独特なにおいが醸されていた。

眼を閉じると、インドのプシュカルという町を訪れた時の光景が蘇った。粗末なカフェでチャイをすすった時、横に座った男性がまさに今日のガツンだったからだ(時間のなくしかた)。

ずっと忘れないにおいというものがあることを今日、再確認できたと同時に、インドの懐かしい思い出がしばらく明滅して嬉しくなった。

DSC01103

 

カテゴリー: 日本の風景 ― 2018年8月1日
あるようでない・・・店

友人のカメラマンといつもの店で話し込んだ。ブログの顔写真を撮ってくれた人である。

この店はこちらから注文しなくとも、手作りのお惣菜を次から次へとテーブルに並べてくれるところで、世間的には小料理屋というカテゴリーに入る。カウンターの前には日替わりのお惣菜が5、6種類、大きなお皿に入れられていて、いつもすべてを試したい衝動に駆られる。

メニューはそれ以外に何十種類もあり、ドラえもんの四次元ポケットのようにあれもこれもといった具合に繰り出される。「カレーは?」と訊くと「あるわよ」とママは当たり前の笑顔をつくっている。

昨晩は予約の電話をしてあったので、テーブルにはすでに焼酎のボトルが置かれていた。何も言わなくとも趣向をこらした肴をいくつもだしてくれたが、日によっては入店直後に皿の中を覗いて「これとこれとこれ」と指を差して取り分けてもらうこともある。

バンダナを巻いた若いバイト店員が切り盛りする居酒屋と違い、手作り、気配り、ぬくもりがそこかしこに溢れていて、笑顔が止まらない。

手作り惣菜で飲めるお店として飲食関係のウェブサイトや雑誌から店を紹介させてほしいと絶えまなく来るが、ママは決してハイと言わない。

「お客さんがたくさんきてしまうと常連さんが入れないから」

だから当ブログでも紹介するわけにはいかない・・・ゴメンちゃい!

カテゴリー: Japan Business Press ― 2018年7月31日
米中間選挙:反トランプで下院は民主党勝利へ

米中間選挙(投開票日は11月6日)まで残り100日を切った。

4年ごとの大統領選と違い、有権者の関心は低いが、今年は共和・民主両党が例年以上の選挙資金を投入して連邦議会の過半数を狙っている。

まず中間選挙の基本情報を踏まえておきたい。

中間選挙は連邦上院議員(任期6年)100人の3分の1と、全下院議員(435人:任期2年)を選ぶ選挙である。そのほか今年は36州の知事(任期4年)選も行われる。

現在は共和党が上下両院で過半数を占めており、ドナルド・トランプ大統領(以下トランプ)は重要法案を通過させるためにも過半数維持にあらゆる方策を講じてくるはずだ(続きは・・・米中間選挙:反トランプで下院は民主党勝利の公算)。

カテゴリー: Thought for the day ― 2018年7月26日
激夏に思う

ここ数日、暑さは和らいでいるが、今年の夏は激夏と呼んでいい。40度近かった日は、早く秋になってくれないかと真剣に願った。

けれども小学生の頃は夏が嬉しかった。

夏休みが待ち遠しかったし、ジリジリと照りつける太陽が心を躍らせた。白い雲が紺碧の空に浮き、セミが鳴いているだけで心は右に左に揺れた。

あの日に戻れないことはわかっているので、せめて碧い空を眺めることにする。

dsc00910.JPG

カテゴリー: Thought for the day ― 2018年7月23日
トランプの異常性

これを異常性と呼ばずして何と言ったらいいのだろうか。

今月16日にフィンランドのヘルシンキで米露首脳会談が行われた。そこでトランプはプーチンに2016年のアメリカ大統領選の介入の真偽をあらためて問いただした。

プーチンの答えはもちろん「ノー」だった。トランプはプーチンが「ノー」と断言している以上、ロシア政府は介入していないとしてプーチン側に身を寄せてしまった。

すぐにトランプ政権内だけでなく、連邦議会の共和・民主両党議員、さらにCIAを含む情報機関から非難の声があがった。「大統領は自国の情報機関の結論を無視して敵国の側についた」という、当然と思える反応である。メディアもトランプを責め立てた。

ワシントンに戻ったトランプはすぐに「言い間違いをした」と弁明。やはりアメリカの情報機関の結論の方が正しかったと認めたのだ。

だが話はまだ終わらない。日本時間の今日(23日)午前7時半になって、トランプはツイートで「オバマはどうして(大統領選中に)われわれの選対に(ロシアからの介入があったことを)言わなかったのだ。つまり(介入そのものが)作り話だからだ」と書いて、再びロシアの介入を否定してみせた。

私はレーガン政権時代の1982年にワシントンに渡り、以来ずっと大統領の言動を見てきたが、ここまで短期間で自分の立場を何度も変えた大統領はいなかった。

この意味において、トランプは大統領としての異常性を抱えていると述べていいかと思う。(敬称略)