堀田佳男 Profile
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メタ情報
カテゴリー: アメリカ大統領選 ― 2019年8月10日
2020年米統領選(15):現時点の順位

7月末に行われた民主党候補による2回目の討論会も終わり、候補もほぼ出そろった。正式には年末まで出馬できる機会はあるが、主要候補はほぼ出馬表明を済ませている。ここまで民主・共和両党、そして独立候補も含めると807名が2020年大統領選に立候補している。

共和党はトランプでほぼ間違いないが、民主党は第1回目、2回目の討論会でそれぞれ20名ずつが参加した。年内にあと4回予定されており、3回目は9月12、13日にテキサス州ヒューストンで行われる。実際には上位7名に絞られるだろう。その7名の名前を挙げておく(世論調査を行っている10団体の数字を参照)。

1 ジョー・バイデン(76)

2 バーニー・サンダーズ(77)

3 エリザベス・ウォーレン(70)

4 カマラ・ハリス(54)

5 ピート・ブダジャッジ(37)

6 ベト・オルーク(46)

7 コーリー・ブッカー(50)

テレビの討論会は候補が政策を述べて議論する場のはずだが、実際には顔をみせて、「話しぶり」を有権者にわかってもらう場ににすぎない。各候補に与えられた1回の時間は45秒に過ぎず、ほとんどまともな内容は話せない。いかに話をコンパクトにまとめる術を持っているかどうかの勝負になり、本質的な議論になっていないのが残念だ。

カテゴリー: アメリカ大統領選 ― 2019年7月11日
2020年米統領選(14):新たな候補

民主党から新たな候補が出馬した。トム・ステイヤー(62)。

すでに主要候補20名による第1回目の討論会が終わり、出馬の時期としては遅いとの見方もある。だが、来年2月3日から始まる予備選まで半年以上もあり、問題はないだろう。

むしろあと出しジャンケンのように、遅れての出馬の方が注目されることもある。アメリカの大統領選には選挙期間が定められていないので、いつ出馬してもかまわない。問題は出馬のタイミングよりも、ステイヤーの主張がどれだけ有権者に受け入れられるかである。

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from Twitter

ステイヤーはヘッジファンド(資産運用)企業ファラロン・キャピタル・マネジメントを26年間も経営し、2012年に同社の株式を売却して多額の資産をえた。現在の個人資産は約1720億円。大統領選出馬にあたり、アメリカ社会の貧富の差の是正に努めたいと言い、半分の資産を寄付しても構わないと述べている。

ステイヤーはまた、多額の政治献金をする人物としても有名で、2016年大統領選ではヒラリー・クリントンと民主党に約70億円もの献金をした。環境問題に対する意識も高く、クリーンエネルギーの推進に力をいれ、自らも「ネクストジェン・クライメイト(NextGen Climate)」という環境団体を設立している。

今回の出馬ではまた、トランプ弾劾の必要性を訴えており、どれだけ有権者の心を震わせられるかが見ものだ。(敬称略)

カテゴリー: アメリカ大統領選 ― 2019年7月3日
2020年米統領選(13 ):民主党の混戦

前回の米大統領選のブログから1カ月半も空いてしまった。その間、現職トランプは公式に再選を目指すと表明し(6月18日)、民主党候補の中から20人が選ばれてフロリダ州マイアミで第1回目の討論会(6月26、27日)が行われた。

前回のブログで民主党からは計716人が出馬していると書いたが、7月1日現在758人まで増えている。その中から支持率や献金額などの条件が考慮されたうえで、トップ20人が選ばれて討論会が開かれたのだ。マイアミでは支持率でトップを走る前副大統領ジョー・バイデンが他候補から狙いうちにされたが、討論会後もトップを維持している。

7月3日現在、複数の世論調査でこれまで2位につけていたバーニー・サンダーズが4位に落ちた。代わって2位にきたのはカリフォルニア州上院議員のカマラ・ハリスだ。討論会でバイデンの人種問題の考え方を厳しく問い詰めてポイントを稼いだ。そして3位にきたのは、やはり女性上院議員のエリザベス・ウォーレン。

来年の予備選(スタートは2月3日のアイオワ州党員集会)に入ってからも、こうした順位の入れ替えは繰り返されるはずだ。

私が個人的に期待していたスターバックス創業者で元会長のハワード・シュルツは出馬を断念(6月12日)。独立候補として出馬する予定だったが、いくつかの理由で断念せざるを得なくなった。

1つには勝てる可能性の低さだ。これまで第3政党の候補や独立候補が大統領に当選したことはない。ロス・ペローやラルフ・ネーダーという候補も共和・民主両党の候補を負かすことはできなかった。シュルツが出馬しても来年の選挙で勝てる可能性はかなり低いと思われる。

さらに政策面でシュルツは不安を抱えていた。いくつもの州で集会を開いていたのをユーチューブで観たが「未熟だった」というのが正直な印象だ。大統領になる人物は経済問題から医療保険問題、さらに外交にいたるまであらゆる分野で自分の考えを用意できていないといけない。

たとえば数カ月前、シュルツは中国を「アメリカの同盟国」と発言してしまった。後日「間違えました」と述べたが、これは間違えてはいけない基本的な事柄で、この点だけでも有権者は彼に疑問符をつけたはずだ。

今年後半は民主党候補による政策論争が興味深い。(敬称略)

カテゴリー: アメリカ大統領選 ― 2019年5月17日
2020年米統領選(12 ):

来年の大統領選の投開票日まで1年半ほどの月日があるが、アメリカでは毎日のように選挙報道があるし、新しい候補が出馬してきている。

4月8日の時点で出馬登録をすませた大統領候補数は670人だったが、5月13日現在716人まで増えた。ほとんどの候補はメディアから関心を注がれないし、勝てるチャンスはない。メディアが「主要候補」として名前を挙げるのは20名前後であるが、私は12名に絞っている。

その中の一人、ニューヨーク市長のビル・デブラシオ(58)が5月16日、出馬表明した。

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Photo from Twitter

ニューヨーク生まれニューヨーク育ちで、大学もニューヨーク大学(学位)、コロンビア大学(修士)とずっとニューヨークである。2000年、ヒラリー・クリントンが上院議員選挙にでた時に選挙対策本部長を務めた人物だ。

その頃からデブラシオはニューヨークの政治に関与するようになり、2014年1月から同市市長についている。大統領選への野望は以前から取り沙汰されていたが、4月のキニピアック大学世論調査ではニューヨーク市民の76%は「出馬反対」の意向を示している。

だが本人はもちろん真剣で、労働者第一主義を掲げ、トランプ政権に対しては「非人道的で間違った政策をいますぐ止めるべき」と強気の態度でいる。

すでにバイデン、サンダーズ、ウォーレン、ブディジャージといった有力候補が先頭集団にいるだけに、どこまで勝ち残っていけるのかが見ものだ。

出馬した日時順:

フリアン・カストロ(44:前テキサス州サンアントニオ市長)1月12日表明

カースティン・ジリブランド(52:ニューヨーク州上院議員)1月15日表明

カマラ・ハリス(54:カリフォルニア州上院議員)1月21日表明

ピート・ブディジャッジ(37:インディアナ州サウスベンド市長)1月23日表明

・コーリー・ブッカー(49:ニュージャージー州上院議員)2月1日表明

エリザベス・ウォーレン(69:マサチューセッツ州上院議員)2月9日表明

エイミー・クロブチャー(58:ミネソタ州上院議員)2月10日表明

バーニー・サンダーズ(77:バーモント州上院議員)2月19日表明

ジェイ・インズリー(68:ワシントン州知事)3月2日表明

ベト・オルーク(46:前テキサス州下院議員)3月14日表明

ジョー・バイデン(76:前副大統領)4月24日表明

ビル・デブラシオ(58:ニューヨーク市長)5月16日表明

カテゴリー: アメリカ大統領選 ― 2019年4月24日
2020年米統領選(11):お爺ちゃん対決

いよいよ民主党の本命、前副大統領ジョー・バイデン(76)が出馬宣言をする(米時間24日予定)。

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Photo from Twitter

出馬前から名前は常にでており、世論調査ではずっとトップを維持してきている。23日に公表されたモンマス大学の世論調査でもバイデンは27%でトップ。以下サンダーズ(20%)、ハリス(8%)、ブディジャッジ(8%)、ウォーレン(6%)、オルーク(4%)、ブッカー(2%)と続いている。

すでに当欄で書いたが、バイデンは「ベイクドケーキ(焼き上げられたケーキ)」と言われるように、出来上がった政治家である。しかも古いレシピで作られたパウンドケーキのように、多くの国民は食感(政治的立場)を知っている。

それは新しいテイストを期待できないということでもある。ただ今回、民主党候補はサンダーズやオルークに代表されるように、左に寄り過ぎているきらいがある。中道派の民主党員や無党派層のなかにはバイデンのような「無難ではあるが、まともな候補を擁立すべき」と考える人たちがいるためバイデンの支持率が高いまま推移している。

1972年にデラウェア州選出の連邦上院議員になり、88年と2016年には大統領選に出馬したが成就しなかった。大統領になるという30年来の夢は叶うのだろうか。

2020年選挙は76歳(バイデン)対72歳(トランプ)という「お爺ちゃん対決」になるかもしれない。(敬称略)

出馬した日時順:

フリアン・カストロ(44:前テキサス州サンアントニオ市長)1月12日表明

カースティン・ジリブランド(52:ニューヨーク州上院議員)1月15日表明

カマラ・ハリス(54:カリフォルニア州上院議員)1月21日表明

ピート・ブディジャッッジ(37:インディアナ州サウスベンド市長)1月23日表明

・コーリー・ブッカー(49:ニュージャージー州上院議員)2月1日表明

エリザベス・ウォーレン(69:マサチューセッツ州上院議員)2月9日表明

エイミー・クロブチャー(58:ミネソタ州上院議員)2月10日表明

バーニー・サンダーズ(77:バーモント州上院議員)2月19日表明

ジェイ・インズリー(68:ワシントン州知事)3月2日表明

ベト・オルーク(46:前テキサス州下院議員)3月14日表明