堀田佳男 Profile
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メタ情報
カテゴリー: Thought for the day ― 2019年1月8日
トランプの素顔

東京丸の内の日本外国特派員協会で9日早朝に行われたブレックファースト・ミィーティング。

過去2年、ホワイトハウスでトランプを追い続けるスティーブ・ハーマンが今朝の主役で、トランプについて率直に私見を述べた。

ハーマンはボイス・オブ・アメリカのホワイトハウス支局長としてエアフォースワンに同乗したり、大統領執務室で大統領に直接質問ができる立場にいる。

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「ニューヨークの不動産業者と交渉する手法で、トランプは他国のリーダーたちと交渉しています。自分は何でも知っていて、誰よりも賢いという意識が強く、決して過ちを認めようとしない。高いリスクをとることを厭わず、交戦的なスタイルを維持しています」

驚かされる内容というより、これまで言われてきたトランプの言動や性格を追認できた点で、トランプは2年たってもトランプのままであることがわかった。ただトランプを傍で見ていることで、素顔の大統領がたいへん饒舌であることも明かした。

「歴代のどの大統領よりも透明性は高いかもしれない」という言葉からも、包み隠さず、何でも話さざるを得ないトランプの性格が見え隠れする。

2020年の大統領選では、「現時点ではトランプが再選すると思う」とかなり早い当選予想を口にしていた。

「大丈夫ですか?」というのが私の返答である。(敬称略)

カテゴリー: Thought for the day ― 2019年1月6日
誰も正確に読めない景気動向

新年になり、エコノミストや経済評論家が今年の景気や株価の推移について予測を述べている。

何人もが今年下半期から来年にかけて、不況に突入すると予測しているが、あくまでも「予測」の域をでていない。彼らは聞かれれば何らかのことを言わざるをえず、確証がないにもかかわらず「不況になる可能性が高い」などと言う。

過去30年ほどジャーナリストを続けてきて確実にいえるのは、将来の株価や景気を読み通せるエコノミストなどいないということである。

ワシントンにいた時にウォールストリートの金融専門家の7割近くが半年先の為替相場や株価相場を読み違えた事実を知り、愕然とした記憶がある。それほど将来を予測することは難しい。

たしかに2019年の世界経済は減速が始まっている兆候がある。特にアメリカの製造業PMI(購買担当者景気指数)は昨年に入ってから下り坂である。株価も不安定なままだ。

しかし今でもアメリカの実態経済は力強いと判断する専門家もいる。大手投資会社ブラックストーンのバイロン・ウィーンは今年の株価は大幅に上昇すると述べている。S&P500種の株価指数は15%も値を上げると予測。金融業界では「びっくり予測」と言われている。

一方、モルガンスタンレーのマイケル・ウィルソンは株価指数は2018年と同じように乱高下し、高いリターンは期待できないとしている。

見方が割れるのは、「予測」に正確さというものが伴わないからだ。だから金融のプロであっても、いやプロでもアマチュアでも、いっそ「予測などできません」と言ったほうがいさぎがよい。

しかも自分の予測が外れたあと、責任をとって職を辞したという話はきいたことがない。少なくとも、私は2016年大統領選の当選者予想を外したあと(ヒラリー勝利)、約束通り坊主になった。

たいした約束ではないが、予測というのはいつの世でも「予測」に過ぎないことを肝に銘じておく必要がある。(敬称略)

カテゴリー: ニューウェーブ ― 2019年1月4日
東京から最も人がいなくなる日

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元旦の夜。

真夜中ではありません。午後8時半をまわったところ。銀座2丁目ではキャッチボールができるほど人の気配がありませんでした。

この日だけは都心がガラガラになります。東京がさまざまな土地からきている人たちで構成されていることがわかります。多くの人たちがいてはじめて成り立つ都市・・・Tokyo。

みんな早く帰ってコーイ!

カテゴリー: Thought for the day ― 2019年1月3日
あけましておめでとうございます

年が明けてから毎日、宇宙の底まで見通せそうな空が広がっています。穏やかな日差しが心の中にまで届くかのようです。

久しぶりに仕事をせずにゆっくりしていますが、今年はどういう動きに出るべきかということにも思いを巡らせています。テレビやユーチューブを観ても新しいアイデアが湧き出ることはほとんどないので、おのずと本を読むことになります。

本屋に行くと、背表紙のタイトルからいろいろな思いがこみあげてきますが、自分がこれを書きたいと思っていることはすでに書かれていることが多く、愕然とさせられることもあります。

自宅の本棚から開高健の文庫本を引っ張り出してきて読み返すと、次のようなくだりがありました。

「・・・何を読んでも、すべては書きつくされてしまった、あらゆる発想で書きたいように書かれてしまったと思うしかなかった。ごくたまに何か書いてみようかと思うことがあるが、書きだしの一語、一行はことごとくどこかで読んだ他人の文ばかりで、そのとめどなさに圧倒され、窒息してしまって、ペンをとりあげることすらできない・・・」

これは1986年に出版された開高の自伝ともいえる作品『夜と陽炎』の一節です。学生時代から私が心酔した作家で、いまでもたまに読み返します。若い時は、彼でも書けなかった時があったと素直に打ち明けています。

それでもそうした状況から脱してしっかりと地歩を築き、書き続けたという点が素晴らしく、私も尽力しなくてはいけないと思いいたります。

さあ、今年も闘いの日々をおくることにします。よろしくお願い申し上げます。