早稲田大学オープンカレッジとレッドブル

今年の春学期だけだと思っていた早稲田大学オープンカレッジの講師を、秋学期も務めることになりました(ワシントンレポート〜トランプ政権を取り巻くいまのアメリカ )。

早大の生涯学習教育機関(エクステンション・センター)が運営している誰でも参加できる学校です。毎回パワーポイントを作って授業をしますが、昨日起きた出来事の話もするため、寝不足のまま教壇にたつことが多いです。

そんな時、シャキッとさせてくれるのが「レッドブル」。実は放送メディアに出演する時も、ほぼ毎回飲んでいるエナジードリンクです。

いま調べると、レッドブルはオーストリアの会社が1987年に製造したとあります。日本に入ってきたのは2005年。現在世界でもっとも売れているエナジードリンクで、年間63億本だそうです。スゴイです!

redbull9.28.18

嘘つきトランプ、簡単に剥がれる化けの皮

ドナルド・トランプ大統領(以下トランプ)は11月6日の中間選挙を前に、誇張を含めたレトリックを使って日本や中国を攻め続けている。

米国から見た対日、対中の貿易赤字額は2017年、それぞれ約7兆5000億円と約41兆円と確かに大きく、トランプは数字を挙げることで客観性を持たせようとしている。

だが、全体を眺めるとその主張には正確さに欠ける点が少なくない。ここでは違う視点から数字を挙げて、レトリックを覆してみたい(続きは・・・嘘つきトランプ、簡単に剥がれる化けの皮)。