米国がアフガニスタンに駐留を続けることにしたのは、テロとの戦いが理由ではない。
だが筆者は両面の理由があると考えている。主要メディアはもちろん、ドナルド・トランプ政権が発表した表向きの内容に主軸を置く。
トランプ大統領が21日に発表した内容を見てみたい。「米国民の脅威であるテロリストの安全な隠れ場所(アフガニスタン)を復活させてはいけない」が駐留継続の理由であり、米兵3900人の追加派遣も決めた(続きは・・・アフガンで米中が衝突する気配が濃厚に)。
米国がアフガニスタンに駐留を続けることにしたのは、テロとの戦いが理由ではない。
だが筆者は両面の理由があると考えている。主要メディアはもちろん、ドナルド・トランプ政権が発表した表向きの内容に主軸を置く。
トランプ大統領が21日に発表した内容を見てみたい。「米国民の脅威であるテロリストの安全な隠れ場所(アフガニスタン)を復活させてはいけない」が駐留継続の理由であり、米兵3900人の追加派遣も決めた(続きは・・・アフガンで米中が衝突する気配が濃厚に)。
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北朝鮮がまたミサイルを発射した。
イタズラ小僧が石を投げたら自分の頭上を通過。それを攻撃とみなすのか、それともいつもと同じ実験とみなすのか。日本がつきつけられた課題である。
日本政府は、本土に着弾していないし航空機や船舶に被害がないが厳しく抗議する、といういつもの姿勢である。それで終わる可能性が高い。
1998年に日本列島を通過したミサイル発射の時も「厳重抗議」で終わっている。
トランプであれば軍事行動に移る可能性があるが、そのあとの悲劇的な惨禍を予想すると、やはり手を出せないか・・・。
となると、今回もイタズラ小僧のやりたい放題で終わることになる。日米韓はミサイルが3国のどこかに着弾してほしいと願ってはいないか。そう思えてならない。
その時はイタズラ小僧に立ち上がれないだけの報復を加えられるからだ。
昨日(23日)、朝のテレビ番組を終えてから、仕事場ではなく一度自宅にもどった。夜にも生番組があったので、服を替えるためだ。
私は芸能事務所に所属していないし、マネージャーがいるわけでもないので、仕事の段取りから服の用意もすべて自分で行う。
自宅にもどって原稿を書き、一息ついたところでコーヒーを淹れた。一緒にクッキーもつまむ。
ガキッといやな音がした。
「クッキーの中に何か入っている」
硬いマメのような感触だった。口から出てきたものは、かぶせてあった歯だった。しばし、右手で取れた歯をつまんで見つめる。歯医者にいく時間はない。
でも自分に言い聞かせた。
「前歯でなくてよかった」
今週の放送メディア出演予定:
昨夏からトランプのそばにいてアドバイスを続けてきたスティーブ・バノンが解雇された。今年3月、いくつかのテレビ番組で、「バノン派とクシュナー派の抗争が起きると、トランプはバノンを切るしかない」と述べた通りのことが起きた。
短期的には、ホワイトハウスはまとまるだろうが、中長期的にはトランプ政権は脆弱なままだ。
・8月21日(月)10:25amから(出演は午前10時50分前後から) テレビ朝日『ワイド!スクランブル』
・8月23日(水)8:59pmから BS11『報道ライブINsideOUT』
・8月25日(金)9:00amから(出演は9:00am過ぎから)文化放送AMラジオ 『くにまるジャパン 極 』