生まれて初めての料理教室。友人のフランス人、バレリー・リー氏がフランス語でカジュアル・フレンチを教えています。
この日作ったのは3種類のオムレツ。生徒さん4人で計41個の卵を使用。
オーブンを使ったオムレツ・スフレはこれまた生まれ初めての卵料理で、できあがったスフレの上にドレッシングに浸したカイワレ大根を乗せて食べます。
日々これ発見!
国外に出ていたアメリカ製造業が戻ってくる―。
いまアメリカ財界でしきりに語られはじめた話題だ。アメリカの大手企業が利益率を上げるために国外に大挙して製造拠点を移すようになって20年以上の歳月が経つ。
安価な労働力を求めて東アジアや東南アジア、中南米にアメリカ資本が投入されたが、今その資本がアメリカに戻されはじめている。
昨年8月、世界最大の建設機械メーカーであるキャタピラー社はテキサス州ビクトリアに油圧ショベル工場を建設すると発表した。アメリカのメディアはそれを製造業のUターンが始まったと書きたてた。新規雇用は500人だが、油圧ショベルの北米生産能力を3倍にする予定で、12年にはフル稼働を目指している。
この動きが本当に製造業のターニングポイントになるのだろうか。単に工場をアメリカ国内に新設するだけではない。そこには中国の製造業の変化を受けた企業戦略があった、、、、(続きは堀田佳男公式メールマガジン『これだけは知っておきたいアメリカのビジネス事情』)。
平壌から板門店まで、対向車はわずか10台 堀田佳男・北朝鮮をゆく~その3 (日本ビジネスプレス)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/12398
平壌市内。この日は日曜で、多くの家族がレストランで食事をする姿が目立った。
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<答: 瀬戸内海に浮かぶ小豆島から岡山方面を望む>
日本の文庫本にあたるペーパーバック。アメリカの出版社はまずハードカバー(単行本)を出し、売れれば数年経って同じ内容の本をペーパーバックとして出版する。この流れは日米で同じだ。
そこに電子書籍が参入して久しい。アメリカではすでに電子書籍が紙の本の売上数を超えている。昨年7月、価格の高いハードカバー部門で、電子書籍の販売数が紙を抜くという逆転現象が生じた。いまでは紙の3倍に達してさえいる。
そして最近、比較的安価なペーパーバック部門でも同じ現象が起きた。いまアマゾンでは、紙の本が100冊売れる間に電子書籍が115冊売れている。10年前に予想されたことが今まさに起きている。今後、この流れはますます加速されていくはずだ。
アマゾンのジェフ・ベゾスCEOも「今年第2四半期にペーパーバック部門の売上点数で、電子書籍が紙を抜くと予測していたのですが、時期が早まりました」と予想以上のペースだと述べる。
それだけではない。2010年のアマゾンの売上高(書籍と関連商品を含む)は、前年比40%の342億ドル(約2兆7360億円)という日本の出版関係者が聞けば口をアングリさせてしまうような数字が出ている。、、、、(続きは堀田佳男公式メールマガジン『これだけは知っておきたいアメリカのビジネス事情』)。